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Japanese linguist
Kazutami Nishimiya
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese linguist
Places
was
Work field
Gender
Male
Place of birth
Sakurai, Japan
Star sign
Age
82 years
Education
Kyoto University
The details (from wikipedia)
Biography
西宮 一民(にしみや かずたみ、1924年7月18日 - 2007年5月6日)は、日本の国文学者・国語学者。皇學館大学元学長。勲三等旭日中綬章。博士(文学)(京都大学、1994年)(「古事記の研究」)。奈良県桜井市出身。生家は談山神社の社家
経歴
- 1942年 奈良県立奈良中学校卒業
- 1944年 神宮皇學館大學予科修了、神宮皇學館大學古典科専攻入学。同時に陸軍特別幹部候補生となる
- 1946年 神宮皇學館大學退学、京都帝國大學文学部転入学。澤瀉久孝に師事
- 1949年 京都大学文学部卒業、京都大学大学院入学、近畿大学附属高等学校教諭
- 1952年 帝塚山学院短期大学講師
- 1954年 京都大学大学院退学、帝塚山学院短期大学助教授
- 1962年 皇學館大学教授
- 1994年 皇學館大学学長
- 2000年 皇學館大学退職、皇學館大学名誉教授。勲三等旭日中綬章受章。
- 2007年 呼吸不全のため死去(82歳)。正五位。
著書・編著
- 『近畿方言調査簿』(近畿方言学会 1954年)
- 『住吉大社神楽歌考証』(住吉大社 1962年)
- 『新年歌会始歌集』(保育社 1963年)
- 『時代別国語大辞典・上代編』(三省堂 1967年)、共編著
- 『日本上代の文章と表記』(風間書房 1970年)
- 『万葉集研究法1』(皇學館大学出版部 1971年)、共著
- 『古事記』(桜楓社 1973年)
- 『日本書紀・風土記』(角川書店 1977年)
- 『古事記』(新潮日本古典集成)(新潮社 1979年)
- 『万葉集全注 巻第3』(有斐閣 1984年)
- 『古語拾遺』(岩波書店 1985年)
- 『上代祭祀と言語』(桜楓社 1990年)
- 『上代の和歌と言語』(和泉書院 1991年)
- 『古事記の研究』(おうふう 1993年)
- 『日本語をいとおしむ』(西宮学長を囲む会 1994年)
- 『日本書紀』(全3巻、新編日本古典文学全集)(小学館 1994年- 1998年)、共編著
- 『古事記の言葉 古事記研究大系10』(高科書店 1995年)
- 『現代神道研究集成1古典研究編』(神社新報社 1998年)、共編著
- 『古事記の研究史』(古事記研究大系2)(高科書店 1999年)、共著
- 『藤井寺市史 各説編』(藤井寺市役所 2000年)、共編著
- 『上代語と表記』(おうふう 2000年)、編著
皇學館大学学長(第6代:1994年 - 2000年) | |
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