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Japan
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Kazumasa Taneichi
Japanese politician

Kazumasa Taneichi

The basics

Quick Facts

Intro
Japanese politician
Places
Work field
Gender
Male
Place of birth
Misawa, Aomori Prefecture, Japan
Age
83 years
Education
Awards
The Order of the Rising Sun, Gold Rays with Rosette
 
Kazumasa Taneichi
The details (from wikipedia)

Biography

種市 一正(たねいち かずまさ、1941年(昭和16年)6月15日 - )は、日本の政治家。元青森県三沢市長(3期)。

来歴

青森県三沢市「ふるさと名物応援宣言」資料内にて公開された肖像

青森県三沢市出身。1960年(昭和35年)3月、青森県立三本木農業高等学校卒業。卒業と同時に当時防衛庁長官の職にあった赤城宗徳(旧茨城3区)の書生となる。茨城県の養豚・椎茸栽培を学ぶ。1979年(昭和54年)2月、青森農業協同組合青年部協議会の委員長に就任。

2002年(平成16年)7月25日、全国農業協同組合連合会(JA全農)経営管理委員会の副会長に就任。2004年(平成18年)7月29日、同経営管理委員会の会長に就任。

2005年(平成19年)7月29日、全農秋田県本部などのコメ不正取引問題にかかる責任をとって、JA全農会長を辞任。

2007年(平成19年)5月1日、三沢市長の鈴木重令が肺炎と消化管出血のため死去。これに伴って6月に行われた市長選挙に鈴木の後援会長だった種市は立候補。無投票で初当選する。

2011年(平成23年)、無投票で再選。

2015年(平成27年)6月17日に行われた市長選挙には、種市とともに前市長の長男の鈴木重正が出馬。互いに自民党の推薦を獲得せんとするも決着はつかず、苦慮した党県連は自主投票とした。鈴木との接戦を制し3選(種市:12,582票、鈴木:10,194票)。

2020年(令和2年)、旭日小綬章受章。

2018年(平成30年)11月30日、翌年の市長選に出馬しないことを表明。あわせて自民党県議の小桧山吉紀を後継指名した。

脚注

  1. ^ 青森県 - 市町村長及び議会議員の任期満了調
  2. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、24頁。
  3. ^ 三沢市 種市一正 後援会事務所 プロフィール - 三沢市長”. 2017年10月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月16日閲覧。
  4. ^ “木下順一氏が全農会長に”. 南信州新聞. (2002年7月27日). http://www.minamishinshu.co.jp/news2002/7.2002/727n2.htm 2015年10月14日閲覧。 
  5. ^ “「改革速度上げたい」 全農の種市新会長”. 農業協同組合新聞. (2004年7月30日). http://www.jacom.or.jp/archive01/document/news04/nous101s04073006.html 2015年10月14日閲覧。 
  6. ^ “全農トップら辞意表明 時期は「改革の道筋つけてから」”. 農業協同組合新聞. (2005年6月3日). http://www.jacom.or.jp/archive02/document/news05/nous101s05060304.html 2015年10月14日閲覧。 
  7. ^ 「秋田魁新報」2005年7月29日
  8. ^ “<三沢市長選>保守分裂 まち真っ二つ”. 河北新報. (2015年6月4日). オリジナルの2015年12月19日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20151219143401/https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201506/20150604_21008.html 2015年10月14日閲覧。 
  9. ^ 三沢市長選挙(2015/06/07投票)結果”. 選挙ドットコム. 2020年12月11日閲覧。
  10. ^ 令和2年春の叙勲受章者名簿”. 内閣府. 2020年12月11日閲覧。
  11. ^ “三沢市長選 種市氏が3期で勇退 小桧山県議を後継指名 /青森”. 毎日新聞. (2018年12月1日). https://mainichi.jp/articles/20181201/ddl/k02/010/202000c 2020年12月11日閲覧。 
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