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Japanese mangaka
KaeruDX
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese mangaka
Places
Work field
Gender
Male
Star sign
Age
28 years
The details (from wikipedia)
Biography
カエルDX(カエルデラックス、5月2日 - )は、日本の漫画家。関西地方出身。大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科ビジュアルデザインコース出身。
『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)にて『観音寺睡蓮の苦悩』の連載と並行しつつ、自身をカエルの姿で描いた絵日記やレポート漫画をTwitterとブログに掲載し活動している。
来歴
学生時代から
学生時代より、趣味で漫画を制作。大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科ビジュアルデザインコースに進学。大学時代に教員免許を取得。後の2021年に教職課程や教育実習を描いた漫画を発表し、Twitterにて3万近くの「いいね」の反響を得ている。
大学を卒業後、Webデザイン会社で勤務しながら「カエルDX」名義で漫画を執筆。多忙により副業として漫画を制作することが困難となったため、漫画家となる。Twitterにて聖地巡礼のレポート漫画を発表したことにより、2018年11月、ねとらぼ(ITmedia)から記事の執筆を勧誘される。それ以降「オタク話DX」シリーズとして同サイトで発表。
連載開始後
出版社に原稿を持ち込み、読み切りの掲載が決定となる。百合を好み、2019年、『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)にて百合コメディの『観音寺睡蓮の苦悩』の読み切りをゲストとして掲載し、2020年2月23日発売の4月号より同作の連載を開始。同作の第1巻が初の単行本となる。
2021年には「悲しくなる瞬間を描いた漫画」や「秋葉原で勧誘に遭った漫画」などが読者から反響を呼んだ。
2023年4月29日、多忙のため緊急搬送され、休養に入ることが報告されたが、5月10日に回復したことを報告した。
作品リスト
漫画作品
- 観音寺睡蓮の苦悩(『まんがタイムきららフォワード』2020年2月号ゲスト・4月号 - 2022年9月号、全4巻)
- カエルDXのオタ活日記(2022年7月23日発売、KADOKAWA)
WEB漫画
- オタク話DX(ねとらぼ掲載、2018年11月11日 - )
- おすカドEX(原作:ブシロード、2023年4月5日 - )
脚注
注釈
出典
- ^ カエルDX [@kaeru_dx] (2022年5月2日). "わい君、今日誕生日で26ちゃいになりました😭". X(旧Twitter)より2023年5月31日閲覧。
- ^ カエルDX [@kaeru_dx] (2023年5月2日). "ちなみに今日は27歳の誕生日です!こんなのってないょ……". X(旧Twitter)より2023年5月10日閲覧。
- ^ “カエルDX先生が送るハチャメチャ☆カードゲーム4コマ漫画『おすカドEX』連載開始!”. PR TIMES. (2023年4月12日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006654.000014827.html 2023年11月5日閲覧。
- ^ 日々のお仕事研究✍ by Indeed [@IndeedJapan_PR] (2019年5月17日). "レポ漫画で注目されているweb漫画家のカエルDXさん( @kaeru_dx)に会ってきました。". X(旧Twitter)より2023年5月10日閲覧。
- ^ “飲食店での「マジで悲しくなる」出来事描いた漫画に共感続々 「これは飯が不味くなる」「これで行かなくなった」”. ねとらぼ.ITmedia (2021年9月13日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ “家に引きこもりがちなオタクが歩数や心拍数で育てる最新デジモン「バイタルブレス」を発売前に遊びました”. ねとらぼ.ITmedia (2021年2月12日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ “カエルDX”. 大阪芸術大学短期大学部. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “【良い話】スパイスカレーを食べていたら……店員さんの質問が尊すぎる件 - 「世の中こういうので溢れてほしい」とほっこり”. マイナビニュース (マイナビ). (2021年9月13日). https://news.mynavi.jp/article/20210604-wadai15/ 2022年2月10日閲覧。
- ^ “「教育実習は狂気の3週間」「朝6時に泣いて起床」 オタクが教師を目指したレポ漫画が闇、そして一筋の光”. ねとらぼ.ITmedia (2022年1月5日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ “「ゆるキャン△本栖高校学園祭」オタクの潜入レポート”. ねとらぼ.ITmedia (2018年11月11日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ “カエルDX”.ITmedia (2021年2月12日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ “オタクが百合漫画家になって初単行本を出したので裏話を語り合いました”. ねとらぼ.ITmedia (2020年10月24日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ “まんがタイムきららフォワード バックナンバー”. まんがタイムきららWeb.芳文社. 2022年2月10日閲覧。
- ^ “一点除いて完全無欠な少女とその後輩が織りなす百合コメディがフォワードで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年2月3日). https://natalie.mu/comic/news/368377 2022年2月10日閲覧。
- ^ “店で急に話しかけてくる“なれなれしいオタク”は「逃げて正解」 アキバで勧誘に遭った漫画に「自分も出くわした」と反響”. ねとらぼ.ITmedia (2021年11月16日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ “【お休みをいただきます】カエルDX救急搬送について”. カエルDXのオタ活日記 (2023年4月29日). 2023年5月10日閲覧。
- ^ “【緊急】例の件についてお話します”. カエルDXのオタ活日記 (2023年5月10日). 2023年5月10日閲覧。
- ^ “なんにでもハマってしまうオタクの日常をオールカラーで描く「カエルDXのオタ活日記」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年7月24日). https://natalie.mu/comic/news/486627 2022年7月24日閲覧。
- ^ “「カエルDXのオタ活日記」カエルDX”.KADOKAWA. 2022年7月24日閲覧。
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