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Japanese sociologist
Jun'ya Tsutsui
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese sociologist
Places
Work field
Gender
Male
Birth
Place of birth
Fukuoka Prefecture, Japan
Age
55 years
Education
Hitotsubashi University
The details (from wikipedia)
Biography
筒井 淳也(つつい じゅんや、1970年 - )は日本の社会学者。専門は計量社会学、家族社会学。トロント大学社会学部客員教授等を経て、立命館大学産業社会学部教授。不動産協会賞、社会調査協会賞受賞。
人物・経歴
福岡県古賀市出身。福岡県立福岡高等学校を経て、一橋大学社会学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了、同博士課程中退。2005年専門社会調査士。2008年、論文「親密性の社会学 : 縮小する家族のゆくえ」により一橋大学博士(社会学)。審査員は、平子友長、町村敬志、安川一。
光陵女子短期大学国際教養学科専任講師、名古屋商科大学総合経営学部助教授、トロント大学社会学部客員教授を経て、2014年から立命館大学産業社会学部現代社会学科教授。この間京都市男女共同参画審議会委員、岐阜大学地域科学部非常勤講師、京都大学大学院文学研究科非常勤講師、三重大学人文学部非常勤講師、関西学院大学大学院社会学研究科非常勤講師なども務める
2016年不動産協会賞受賞。同年、社会調査協会賞(優秀研究活動賞)受賞。
著作
単著
- 『制度と再帰性の社会学』(ハーベスト社 2006年)
- 『親密性の社会学』(世界思想社 2008年)
- 『仕事と家族』(中公新書 2015年、不動産協会賞受賞)
- 『結婚と家族のこれから~共働き社会の限界~』(光文社新書 2016年)
共著
- 『Stataで計量経済学入門』(ミネルヴァ書房 2007年/第2版 2011年)
- 『計量社会学入門』(世界思想社 2015年)
- 『危機に対峙する思考』(梓出版社 2016年)
- 『ポスト工業社会における東アジアの課題』(ミネルヴァ書房 2016)
- 『社会学入門』(有斐閣2017年)
訳書
- アンソニー・ギデンズ『モダニティと自己アイデンティティ』(共訳)(ハーベスト社 2005年)
- ナン・リン 『ソーシャル・キャピタル―社会構造と行為の理論』(共訳)(ミネルヴァ書房 2008年)
出典
- ^ 「筒井淳也」立命館大学
- ^ 「博士論文審査要旨」一橋大学
- ^ 「筒井立命館大教授らを表彰 著作物対象の不動産協会賞」SankeiBiz2016.4.18
- ^ 「平成28年度 社会調査協会賞 授賞式が執り行われました」社会調査協会2016.11.20
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