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Japanese historian
Jitsuzō Tamura
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese historian
Places
Work field
Gender
Male
Star sign
Age
94 years
Employers
Kyoto Women's University
Kyoto, Kyoto Prefecture, Japan
Awards
Imperial Prize of Japan Academy
(1954)
The details (from wikipedia)
Biography
経歴
1929年京都帝国大学文学部史学科卒業。1940年に京都帝国大学助教授、1947年に教授、文学部長を務め、1968年に定年退官。1953年朝日文化賞、1954年、日本学士院賞恩賜賞受賞。京都女子大学学長。1974年、勲二等瑞宝章受章。主著に『中国征服王朝の研究』、東洋史教科書作成にも多く参加した。1930年代に中国東北部の実地調査を行い、契丹・遼代の遺跡墳墓を発掘、契丹文字を初めて学会に紹介した。
著書
- 『世界史からみた新東洋史』文英堂 1950
- 『中国征服王朝の研究』第1・2・3巻 東洋史研究会:同朋舎出版 1964、1974、1985
- 『慶陵の壁画 絵画・彫飾・陶磁』 同朋舎 1977
- 『中国史上の民族移動期 五胡・北魏時代の政治と社会』創文社 1985
- 『歎異抄を読む』日本放送出版協会(NHKブックス)1987
- 『アジア史を考える アジア史を構成する四つの歴史世界』中央公論社 1990
- 『中国史にみる女性群像』清水書院(清水新書)1990
- 『慶陵調査紀行』平凡社 1994
編著
- 『満蒙史論叢 第1』日満文化協会 1938
- 『明代満蒙史研究』京都大学文学部 1963
- 『最後の東洋的社会』(世界の歴史9)中央公論社 1961、中公文庫 1976
- 『大モンゴル帝国』(東洋の歴史7)人物往来社 1967、中公文庫 2000
翻訳
- イブン・ハルドゥーンの「歴史序説」アジア経済研究所 1964-1965、共訳
- 騎馬民族史 正史北狄伝.1「失韋・契丹・奚伝」魏書・北史・旧唐書・新唐書
記念論集
- 田村博士頌寿東洋史論叢 田村博士退官記念事業会 1968
脚注
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