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Hirohisa Niwa
The basics
Quick Facts
Work field
Gender
Male
Age
46 years
The details (from wikipedia)
Biography
丹羽 祐久(にわ ひろひさ、1978年3月29日 - )は、株式会社ウェザーニューズ所属の気象予報士。
来歴・人物
- 三重県鈴鹿市出身。子供のころから、空を見上げることが好きだった。
- 2000年 - 気象予報士資格を取得。
- 2002年 - 株式会社ウェザーニューズ入社。簿記3級(資格認定団体などの詳細は不明)資格を有していたこともあり、当初は経理部門に配属されるが、その後、個人向けサービス(コンテンツ作成)部門に異動。異動の経緯は後述。
- 2008年 - 10分天気予報を開発したとされ、社内で表彰された。
- 時期不詳だが、ウェザーニューズ・グローバル予報センター(通称:予報センター、GPEC)に異動となり、現在に至る。
- 2009年 - 「SOLiVE24」各番組に出演開始。
出演番組
現在の出演番組
- SOLiVE ムーン 毎週月曜22時台「世界のソラヨミから」コーナー
- SOLiVE ナイト 毎週金曜深夜24時台
- ニコニコウェザーニュース3(毎週火曜22時より) 「Yes, we can!」コーナー
過去の出演番組
- ソラマド オールナイト2部(金曜日のみ)
- weathernews LiVE(火 - 土曜 0:30-0:50頃「今日の感謝」コーナーに出演。2009年10月から2010年4月のリニューアルまで。)
- weathernews LiVE 毎週土曜(金曜深夜) 0:30-0:50頃「今週の感謝」コーナーに出演。2010年4月より。
- 天気マーク製作所
- 10分天気予報解説
- ゲリラ雷雨報告
- ゲリラ雷雨防衛隊本部レポート
なお、「ほぼ定期出演」としているのは、荒天時その他の理由で番組自体が中止となったり、番組は放送されるが、コーナーが変更になるなどの対応がとられるためである。
エピソード
「ソラマド オールナイト2部」出演に関連するエピソード
- 「堀田奈津水、気象予報志になる~!」のコーナーに、金曜日のみ、ほぼレギュラー出演していた。
- 「NIWAさん」と呼ばれることが多かったが、テロップ表示は、「NIWA」、「NIWAさん」、本名フルネーム、「予報センター NIWA」と一定しなかった。
- 出演時、同社制服の、白いYシャツから、「SOLiVE24」のTシャツに着替えて出演していた。このTシャツには、油性マジックで、正面には「NIWA」、背面には「気象予報志」、7色の虹の赤色の外側に一本線(白色の光)、両腕の袖に出演回数が「正」の字で書かれている。
- 絵で覚えるのが得意で、堀田には、絵で気象予報士になる方法を教えている。実際、丹羽は気象予報士試験に合格した際に絵で覚えたと述べた。
- 2009年8月15日の放送では、九州北部での大雨に関連し、ソラスタで天気予報報道を行った。その際、「がけ崩れ予測メール」にも若干ふれ、サポーターの結束、「気象予報志」が必要である旨述べ、防災、減災について持論を述べた。
- 「堀田奈津水、気象予報志になる~!」のコーナーで、スタッフに紛れてスタジオにいたようである。堀田がたまに口を滑らし、それらしいことを言ったことが数回あるが、すぐに「ここにはNIWAさんは居ません」と訂正した。
- 「今日のワンコイン」のコーナーまでスタジオに残っていることがあった。堀田が買ってきたお菓子などを一緒に食べたこともある。スタジオにおいてあったバナナを持ち帰ったこともあると、堀田が番組内で発言した。
- 堀田が気象予報士試験を受ける直前の出演予定日であった、2009年8月29日は、台風11号が発生による警戒態勢のため、番組には直接出演できなかったが、堀田宛に、ワープロ打ちの手紙を、スタッフ経由で託し、堀田が紹介した。手紙の最後の署名は「NIWA」であった。
- 2009年9月2日の放送で、堀田が、同年8月30日に実施された気象予報士試験を受験する直前に収録されたVTRに出演した。
- 番組内での人気はかなり高く、ソラボタンでの投票で「来週も必ず来てほしい」「来てもよい」などの出演を歓迎する投票数が多い。
- 大きなホワイトボードを持ち運んできたり、スタジオ入り口でケーブルが引っかかったりと、出演時にはいろいろなリアクションをすることが多かった。
- 丹羽がいると、何故かシステムに異常を来し、ソラボタンや動画表示が狂うことが度重なった。ソラチャット参加者や堀田は、丹羽出演時のソラボタンを「NIWAボタン」と呼ぶこともある。それに対して、本人は、「それは危険なボタンです」と発言した。
- 自らを「雨雲フェチ」と断言し、堀田からも「NIWAさんは雨雲フェチなんですよね」とよく言われていた。
「weathernews LiVE」出演に関するエピソード
同番組の項目も併せて参照されたい。
- 金曜日に放送される「今週の感謝(ウェザーレポート動向解説、通称:感謝のコーナー)」に出演している。
- 同番組第1回(2009年10月5日)の「ゲストゾーン」にゲストとして出演。バシに「雨雲レーダーをずっとみているよね」などと社内での実態を暴露され、本人も肯定している。視聴者に相変わらず人気であることが、ソラボタン集計で証明された。
- 登場時には、「NIWAさん」や、「N、I、W、Aこと丹羽さん」と紹介されている。
- ウェザーレポート動向解説では、バシ(石橋知博)から、「今日も、また一人の若者が、皆さんに感謝を申し上げたいと~」などのくだりで紹介される。これは「予報に役だったレポートに感謝する」として、最後に深々と礼をするところから来ている。このフレーズから「感謝の言葉」、「感謝のコーナー」、「今日の感謝」のコーナー、などとも呼ばれている。この感謝で深々と礼をする風景が「謝罪会見」にも似ているためか、ソラチャットでは、丹羽の礼にあわせて、カメラのシャッター音の擬音「カシャカシャ」や「感謝感謝」が多く書き込まれる(もちろん内容は謝罪ではない)。バシは、礼にあわせて自ら「カシャカシャカシャ...」と言うことも多い。なお、ウェザーレポート動向解説は原則、幕張テクノガーデンB館2階にあるクロマキースタジオから行うが、ウェザーニューズが規定している災害レベルがM2(注意)体制など、異常気象発生時や注意が必要な天気状況の場合は、幕張テクノガーデンB館24階にある予報センターから現況解説を中心とした中継出演となる場合がある。
- よく、UFOや宇宙人に興味があるような話をして、周りの人を困惑させることがある。
- 「日差しがあるからといって油断して洗濯するな日和」「雨雲レーダーに雲が写っているからといって傘を持っていくな日和」等というややこしいタイトルで気象報告を行ったことがある。前者は北海道で日差しがあっても実際はすぐ近くで雨の報告があり、洗濯には適さない天気だったことであり、後者は北陸で雨雲レーダーに雨雲が写っているので、普通は傘を持って出かけるところであるが、実際には雨雲の威力が弱く、晴れているという報告があり、降っても濡れない程度であるという報告であった。
- 平日毎日「感謝のコーナー」があった頃、コーナー終了後、今日の天気を原田健成が担当する月曜 - 木曜深夜は、丹羽の言動についてコメントすることがあった。前述のUFO発言を受けて原田が「気象以外では残念な若者ですね」と発言したことをきっかけに、バシから「残念な若者」と呼ばれることも増え、定着してしまった。これ以外にも、過去の失敗談は事欠かない。しかし、視聴者からの人気は衰えていない。
- 流星群の中継を行った際、「特別解説員」として、番組冒頭からスタジオにスーツ姿で登場し雲があるかどうか解説した。また、2009年12月14日 - 15日のふたご座流星群と2010年1月3日 - 4日のしぶんぎ座流星群の中継では、自ら北海道足寄郡陸別町にある「銀河の森天文台」から中継・観測を行った。
- 入社当初は経理部門(ウェザーニューズ社内呼称では「F-corner」または「数える人」。)に配属された。しかし、失敗続きで、経理をクビ状態になっていたところ、石橋博良が、気象予報士資格を持つ丹羽の異動先として、バシが立ち上げようとしていたコンテンツ事業(当時モバイル店と呼ばれていた)のオープニングスタッフとして打診した。この時の様子を、バシは「経理を9ヶ月でクビになり、(当時個人向けコンテンツ担当だった)俺がひろった」と語っている。
- モバイル店所属時、バシに対して本来2千万円の売上を、2億円と誤って報告し、バシもその数値を報告してしまったため、バシは丹羽に対して「2億円持って来い!」などと激しく叱責、かわいそうに思った同僚が、丹羽に宝くじを渡して慰めた。また、丹羽は、失敗発覚日の近日にトヨタカップを観戦する予定だったが、この失敗のショックで観戦に行けなかった。
- 2010年1月11日(正確には12日0:35-)の「感謝の言葉」コーナーで、「ゲストゾーン」に出演していた石橋博良に関連して、採用試験を受ける前に石橋博良の著書『世界最大の気象情報会社になった日 (ISBN 978-4062102919) 』を読んでいた事、当時社長であった石橋博良との面接試験では(丹羽が)笑っていることが多かったことが暴露された。
- 2009年12月12日の放送では、バシが、首からぶら下げてある丹羽の社員証を強奪し、テレビカメラに提示、社員番号などが大写しされた。
- 特技として「(見通しさえ効けば)300~400km先の入道雲を目視で確認出来る」「飛行機のエンジン音だけでこれから離陸する飛行機か着陸間近の飛行機かがわかる」と述べた。
- 2009年12月24日(厳密には25日0時-)の放送では、バシともどもトナカイの仮装をして、「SOLiVEキャスターからのクリスマスプレゼント大抽選会」のアシスタントを務めた。
- 2009年12月29日(厳密には30日)放送の「感謝のコーナー」における、パワーハラスメントとも受け止められかねないバシの発言、また、30日3:30ごろ発生した、「ソラマド ミッドナイト」でのソラチャット炎上問題を受け、30日(厳密には31日)のコーナー出演時には、多くのソラチャット参加者から「(番組出演を)辞めないで欲しい」旨の声が寄せられ、その人気ぶりが再度明確となった。
- 2010年2月12日の「weathernews News」において、12日未明(3時頃)、爆睡中のバシの携帯電話に丹羽が首都圏の積雪予報動向を知らせる「不急」の電話をかけてきたことが報告された。当日早朝からスケジュールが入っていたバシにとっては、寝入りを起こされ、寝不足の状態で当日の業務に向かわなければならないこととなり、当日(厳密には13日0:30-)の「感謝のコーナー」において、事業聴取および説教すると発言、「weathernews News」項目の1つになっていた「首都圏積雪状況」の報告時に、ウェザーレポート動向をバシ単独で解説ウェザーリポーターに対し、単独で先に感謝してしまった。その為、丹羽は激怒し、放送当日の番組出演をボイコットした為、急遽「感謝のコーナー」の時間帯を不定期コーナー「SHIRASEからのお知らせ」に差し替え、穴埋めした。
- 2010年2月15日(厳密には16日)放送の「感謝のコーナー」では、前述の電話について、改めてバシが事業聴取した。当時はM2体制で首都圏で雪、みぞれ、氷雨などが予想され、その状況を伝えたものであったが、「緊急事態を知らせる」ものではなく、結局バシに説教された。
- 2010年2月15日(厳密には16日)放送の「感謝のコーナー」で、WNIの女性社員が男性社員向けにオフィスにおいていたバレンタインチョコレートを「1つずつ」という注記があったにもかかわらず2個食べた事を告白、バシやソラチャット参加者からツッコミを受ける。さらに、視聴者から丹羽宛にバレンタインプレゼントが届いていたことも報告された。しかし、視聴者から同社キャスターへのプレゼントについては、会社の規則で受け取れないこととなっており、丹羽のサイン付きで返送する事をバシが説明してお詫びした。
- 平日毎日「今日の感謝」に出演していた時代は、バシが出張などで出演できない場合は田口ゆみと共演していたが、「バシの出演時とは違い、丹羽がのびのびしている」とバシやソラチャット参加者から指摘された事があった。
SOLiVEゾーン出演に関するエピソード
- 「SOLiVE Night」で2009年ゲリラ雷雨防衛隊本部から、本日のまとめを発表するのは、丹羽であることが多かった。
- 2009年8月末の台風11号発生に際しては、台風が接近すると見込まれた八丈島へ向かい、現地からSOLiVE24の台風特別番組へテレビ電話で報告を行った他、WNI携帯サイトへ向け現地の状況報告を行った。その時の状況は改めて9月5日2時から放送された「ソラマドオールナイト2部」内で報告された。
- 2009年10月30日に秋田県で竜巻が発生した際には、現地まで急行し取材をするなど、大変まじめな一面を見せた。
- 気象解説が長く一言でまとめるのが苦手なようである。しかし、2009年12月のweathernews LiVEでは、徐々にまとめがうまくなったと、バシやチャットコメントで評価されることもある。
特番・同社イベントに関するエピソード
- ソラトモパーティー2009
- クイズに正解した参加者のIDカードにスタンプを押す「スタンプ部隊」の一員を勤めた。青い「STAFF」Tシャツを着たスタッフの中、1人だけ白色の「SOLiVE」Tシャツを着ていた。また、テコンドーで、師範が蹴り技で、木の板を何枚割れるかというクイズのシンキングタイム中、デモンストレーションを演じた。結果は空振りで板を割ることはできなかった。
- 2009年今年の感謝from予報センター(weathernews LiVE カウントダウン)
- 今田佐和子とともに、23時から、今年の感謝のトリとカウントダウンをつとめる。紅白歌合戦になぞらえ「紅白感謝合戦」となったが、ソラボタン投票の結果、今田に敗れる。
- 2010年箱根駅伝
- 丹羽は、箱根・芦ノ湖付近の気象観測(ソラヨミ)を担当。そのため、1月2日0:30-の「感謝のコーナー」出演後、すぐに現地に向かった。さらに1月4日に流星中継の為北海道に飛ぶというハードスケジュールをこなした。
脚注
関連項目
外部リンク
- NIWA (@NIWAmerica) - Twitter
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