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Japanese politician
Hidetoshi Tomabechi
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese politician
Places
was
Work field
Gender
Male
Age
81 years
Politics:
The details (from wikipedia)
Biography
苫米地 英俊(とまべち ひでとし、1884年(明治17年)12月1日 - 1966年(昭和41年)5月5日)は、日本の言語学者(英語学)・国際法学者・政治家(衆議院議員・参議院議員)。
小樽高等商業学校(現小樽商科大学)、札幌短期大学、北海道自動車短期大学などの校長・学長を歴任。
経歴
- 1884年 - 福井県大野市に生まれる。
- 1907年 - 東京外国語学校英語本科卒業後、商業英語および国際法研究のため文部省派遣で英米(オックスフォード大学、ハーバード大学)へ留学。帰国後、東京外国語学校講師、小樽高等商業学校講師。
- 1916年 - 小樽高等商業学校教授
- 1935年 - 同校長
- 1945年 - 7月、勲二等瑞宝章拝受
- 1946年 - 衆議院議員(北海道1区)当選。以降、4期当選(1回落選)。この間農林省政務次官、民主自由党常任総務、自由党総務を歴任。
- 1947年 - 講道館理事。
- 1948年 - 4月、札幌文科専門学院教授(言語学、商業英語)( - 1953年3月31日)
- 1948年 - 8月、札幌文科学院第2代学院長に就任
- 1950年 - 4月、札幌短期大学初代学長( - 1953年3月31日)
- 1953年 - 1月、北海道自動車短期大学初代学長( - 1966年5月)
- 1956年 - 参議院議員(北海道地方区選出)当選。参議院予算委員会理事、外務委員会理事、自由民主党総務、政務調査会副会長、相談役、経済綜合対策特別委員会委員長、外交部長等を歴任。
- 1962年 - 参議院全国区で再選を目指すも、落選。
- 1964年 - 11月、勲二等旭日重光章拝受。
- 1966年 - 死去。
著書
- 『商業英語通信軌範』(瞭文堂)
- 『国際貿易話法』(有朋堂)
- 『英語商業文教科書』1巻・2巻(修文堂、1915年)- 商業学校の英語教育に広く資するを目的として、小樽高等商業学校講師の時代に教材となる教科書を著した。
など
親族
- 妻:苫米地千代子(佐久間信恭の娘)
- 長男:苫米地俊博(元三菱商事副社長、元三菱自動車工業副会長、元国際大学理事長)
- 四男:苫米地和夫(元和光証券会長、元経団連理事、元東京証券取引所理事)
- 孫(和夫の子):苫米地英人(認知心理学者)
脚注
関連項目
- 札幌学院大学(札幌短期大学)
- 小樽高等商業学校
- 北海道自動車短期大学
議会 | ||
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先代: 鈴木万平 | 参議院懲罰委員長 1961年 | 次代: 大泉寛三 |
学職 | ||
先代: 伴房次郎 | 小樽高等商業学校→小樽経済専門学校校長 第3代:1935年 - 1946年 | 次代: 大野純一 |
先代: - | 札幌短期大学学長 初代:1950年 - 1953年 | 次代: 宮脇富 |
先代: 金巻賢字 | 札幌文科専門学院学院長 第2代:1948年 - 1951年 | 次代: - |
参議院懲罰委員長 | |
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参議院懲罰委員長 | |
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