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Heiji Nomura
The basics
Quick Facts
Places
Work field
Gender
Male
Place of birth
Chiba Prefecture, Japan
Star sign
Age
76 years
Education
Waseda University
Tokyo, Japan
Employers
Nihon Fukushi University
Mihama, Chita district, Japan
Waseda University
Tokyo, Japan
The details (from wikipedia)
Biography
野村 平爾(のむら へいじ、1902年6月1日 - 1979年1月22日)は、労働法学者。
千葉県出身。早稲田大学法学部卒。欧米に留学後早大法学部助教授、教授。1958年「日本労働法の形成過程と理論」で早大法学博士。1973年定年退任、名誉教授、日本福祉大学教授、学監。労働法研究、戦後の労働運動を理論的に支えた。
著書
- 『債権法総論』東山堂書房 1937-1938
- 『債権法各論』東山堂書房 1939
- 『日本労働法の形成過程と理論』岩波書店 1957
- 『労働法ノート』日本評論新社 1958
- 『労働関係調整法』有斐閣 1961 法律学全集
- 『労働法講話』日本評論新社 1963
- 『続・労働法ノート』日本評論新社 1963
- 『労働基本権の展開』岩波書店 1975
- 『民主主義法学に生きて』日本評論社 1976
- 『野村平爾著作集』労働旬報社
- 第1巻 (資本主義と労働法) 1978
- 第2巻 (団結権と組合活動) 1978
- 『労働者の権利闘争』学習の友社 学習文庫 1978
共編著
- 『女の一生100問100答』大浜英子、立石芳枝共監修 中央公論社 1955
- 『講座労働問題と労働法 第4巻 労働協約と就業規則』有泉亨共編 弘文堂 1957
- 『判例労働争議』編 一粒社 1957
- 『世界の官公労働者と団結権』編 中山房 1960
- 『中小企業の労働組合 その組織と運動の進め方』氏原正治郎共編著 日本評論新社 1961
- 『改正国内法と労働者の権利』共著 労働旬報社 1966
- 『教育黒書』宗像誠也、宮之原貞光共編 労働旬報社 1968
- 『警察黒書』大野達三、内藤功、渡辺脩共編 労働旬報社 1969
- 『現代法の学び方』戒能通孝、沼田稲次郎、渡辺洋三共編 岩波新書 1969
- 『政府・自民党の大学政策』編 労働旬報社 1969
- 『大学政策・大学問題 その資料と解説』五十嵐顕、深山正光共編 労働旬報社 1969
- 『日米共同声明と安保・沖縄問題』編 日本評論社 1970
- 『労働組合法』沼田稲次郎共編 日本評論社 1970 別冊法学セミナー 基本法コンメンタール
- 『採用・配転・解雇 人事攻撃のすべてと労働者の権利』編 島田信義他著 民衆社 1975 職場の権利必携シリーズ
記念論文集
- 『市民法と社会法の諸問題 野村平爾教授還暦祝賀論集』早稲田大学法学会 1961
- 『団結活動の法理 野村平爾教授還暦記念論文集』日本評論新社 1962
参考
- デジタル版日本人名大事典
- 故野村平爾学監追悼号の刊行にあたって (野村平爾学鑑追悼号) 小島健司 日本福祉大学研究紀要 1979
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