peoplepill id: fumio-ueda-2
Japanese sports scientist
Fumio Ueda
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese sports scientist
Places
Work field
Gender
Male
Education
Keio University
Tokyo, Japan
Employers
Keio University
Tokyo, Japan
The details (from wikipedia)
Biography
植田 史生(うえだ ふみお)は、日本のスポーツ科学者、剣道家。慶應義塾大学体育研究所教授。
経歴
長崎県小浜町(現:雲仙市)出身。長崎県立長崎東高等学校を卒業後、慶應義塾大学法学部政治学科に進学。剣道部で活動し、1976年の早慶戦では優秀選手に選出された(同年の優秀選手には早稲田大学の谷藤裕明・現盛岡市長がいる)。大学卒業後、1977年慶應義塾大学体育研究所助手、1987年専任講師、1994年助教授を経て、2004年に教授就任 。2005年から2013年まで体育研究所長を務めた。剣道の動作分析に関する研究や、スポーツ選手のレーザー治療に関する研究に従事している。剣道の指導にも取り組んでおり、2001年から2003年まで慶應義塾大学剣道部監督を務めたほか、2002年からハーバード大学剣道部コーチを務めている。
主な研究業績
- (坪井三郎と共同)「剣道における下肢の作用について」、『日本体育学会大会号』30、1979年
- 「剣道の正面打突における左下肢の作用について」、『体育研究所紀要』20(1)、慶應義塾大学体育研究所、1980年
- 「剣道の筋電図学的研究--攻められた時の動作中にみられる熟練度による筋電図の相違」、『体育研究所紀要』28(1)、慶應義塾大学体育研究所、1988年
- (吉田泰将と共同)「剣道における安全対策に関する一考察 : 特に頭部打撲事故について」、『武道学研究』27、慶應義塾大学体育研究所、1994年
- (吉田泰将らと共同)「剣道の素振りにおける剣先軌跡の三次元的分析」、『武道学研究』32、慶應義塾大学体育研究所、1999年
- (吉田泰将らと共同)「剣道における心理的競技能力調査について」、『体育研究所紀要』44(1)、慶應義塾大学体育研究所、2005年
- (村山光義と共同)「LLLTとスポーツ科学の接点を探る(その1)筋硬度評価の観点から--LLLTと筋硬度評価」、『日本レーザー治療学会誌』5(2)、日本レーザー治療学会、2006年
脚注
- ^ “「ハーバード大学(アメリカ合衆国)剣道部」市長表敬訪問について”. 雲仙市. 2016年8月11日閲覧。
- ^ “伝統の早慶戦|男子優秀選手”. 早稲田大学剣道部. 2016年8月11日閲覧。
- ^ “植田史生”. 慶應義塾大学体育研究所. 2016年8月11日閲覧。
The contents of this page are sourced from Wikipedia article.
The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.
Lists
Fumio Ueda is in following lists
By field of work
By work and/or country
comments so far.
Comments
Credits
References and sources
Fumio Ueda