peoplepill id: fumio-tsuboshima
FT
Japan
1 views today
1 views this week
The basics

Quick Facts

Places
Gender
Male
Place of birth
Hiroshima Prefecture, Japan
Age
66 years
The details (from wikipedia)

Biography

坪島 文雄(つぼしま ふみお、1893年(明治26年)1月30日 - 1959年(昭和34年)7月6日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。旧姓・筑紫。

経歴

広島県出身。沼田神社神職・筑紫健雄の三男として生まれ、坪島松太郎の養子となる。忠海中学校(現広島県立忠海高等学校)を経て、1915年(大正4年)5月、陸軍士官学校(27期)を卒業。同年12月、歩兵少尉に任官し歩兵第13連隊付となる。1923年(大正12年)11月、陸軍大学校(35期)を卒業し歩兵第13連隊付となる。

1924年(大正13年)12月、参謀本部付勤務となり、以後、参謀本部員、第20師団参謀、参謀本部員(演習課)、歩兵第17連隊大隊長、陸大教官、参謀本部員、陸大教官などを務め、1937年(昭和12年)11月、歩兵大佐に進んだ。 1939年(昭和14年)2月、歩兵第13連隊長に発令され日中戦争に出征。1940年(昭和15年)10月、陸軍公主嶺学校教導団長に転じ、同年12月、陸軍少将に進級した。1941年(昭和16年)9月、侍従武官に就任し、1944年(昭和19年)3月、陸軍中将に進んだ。

1945年(昭和20年)4月、第146師団長に発令され、本土決戦に備え鹿児島県大口で終戦を迎えた。同年12月から第一復員省俘虜関係調査部長を1946年(昭和21年)4月まで務め、同月復員した。

伝記

  • 坪島茂彦『草水:坪島文雄の生涯』坪島茂彦、2000年。

脚注

  1. ^ 『日本陸海軍総合事典』第2版、105頁。
  2. ^ 『日本陸軍将官辞典』482頁。
  3. ^ 『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』369-370頁。
The contents of this page are sourced from Wikipedia article. The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.
Lists
Fumio Tsuboshima is in following lists
comments so far.
Comments
From our partners
Sponsored
Credits
References and sources
Fumio Tsuboshima
arrow-left arrow-right instagram whatsapp myspace quora soundcloud spotify tumblr vk website youtube pandora tunein iheart itunes