peoplepill id: atsutaka
Japanese playwright
Atsutaka
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese playwright
Places
Work field
Gender
Female
The details (from wikipedia)
Biography
敬天(あつたか、9月3日- 2014年1月11日)は、日本の劇作家、演出家。元OSK日本歌劇団娘役。奈良県出身。OSK時代の芸名は恋香うつる(こいか-)。那月峻主宰の歌劇★ビジューの上演作品を中心に、独自性溢れる歌劇を手掛けた。
来歴
- 1983年、日本歌劇学校に入学。58期生。同期に那月峻、千爽貴世らがいる。
- 1985年、OSK日本歌劇団に次席入団。劇団内のユニット「ジュエリー・ギャル」のメンバーに抜擢される。
- 1996年、OSK日本歌劇団を退団。
- 2000年、演出家デビュー。
- 2004年、歌劇★ビジュー発足と同時に本格的に作家・演出家として『心のイドラ』を手掛ける。
- 2006年、脚本・演出を手掛けた『華紅の乱』が平成18年度文化庁芸術祭演劇部門優秀賞(関西の部)を受賞。
- 2007年、歌劇★ビジュー、「震災をはじめ地域に根ざした独創性あふれるストーリーレビューを制作・発表し優れた成果をあげ、今後さらなる飛躍を期待する 」と、兵庫県芸術奨励賞を受賞。
- 2014年1月11日死去。
OSK時代の主な出演舞台
- 「アップフェルラント物語」 フリーダ役(1991年)
- 「Dancing Wave ARABESQUE」 アイリーン役(1992年)
- 「エル・アモール」 マヌエラ役(1993年)
- 「日本のまつり 世界のまつり」(1994年)-世界祝祭博覧会
- 「天上の虹~星になった万葉人~」 額田役(1995年)
- 「レディ・アンをさがして~Looking for Lady Anne~」 エバリーン・ロス役(1996年)
主な上演作品年表
歌劇★ビジュー公演
- 「心のイドラ」(2004年12月)
- 「Gate Of The Gods」(2005年1月)
- 「月の下で逢いましょう」(2005年4月)
- 「華守の塚」(2005年7月)
- 「Love Letter」(2005年10月)
- 「光のシュバリエ」(2005年12月)
- 「禁忌詩華集」(2006年2月)
- 「女と猫とカゲロウと。」(2006年4月)
- 「Second House」(2006年6月)
- 「華紅の乱」(2006年11月)
- 「Dreams Bot」(2007年1月)
- 「モール・ヴィヴァン」(2007年5月)
- 「Shangri-La」(2007年9月)
- 「Lyric」(2007年12月)
- 「Dreams Bot'08」(2008年2月)
- 「Sweet Drops」(2008年4月)
- 「不思議の国のMr.アリス」(2008年8月)
- 「Garuda」(2008年10月)
- 「Love Letter -Refrain-」(2009年1月)
- 「Doux Passage」(2009年1月)
- 「BIJOU DE BRUIN」(2009年4月)
- 「揺たう潮の咲くらばな -序章編-」(2009年6月)
- 「神戸・真珠物語 -PEARL ANTHOLOGY-」(2009年9月)
- 「揺たう潮の咲くらばな -横浜編-」(2009年9月)
- 「Jamais Vu -ジャメビュ- 〜玻璃(はり)の星くず〜」(2010年1月)
- 「SPRING CONCERT」(2010年3月)
- 「BIJOU in SHANGHAI」(2010年7月) - 上海万博公演(海外公演)
- 「Summer Poetry」(2010年8月)
- 「神戸・真珠物語」(2010年11月)- 中国広東省公演(海外公演)
- 「神戸・真珠物語」(2010年12月)- 中国広東省公演記念
- 「Spring Wind」(2011年2月)
- 「CLOSE FRIEND」(2011年4月)- dr Xstream project 東京公演
- 「CLOSE FRIEND〜僕らのプロセスリスト〜」(2011年7月)- dr Xstream project 関西公演
- 「現ノ夢〜ものいわぬ静謐」(2011年10月)- dr Xstream project 東京公演
脚注
- ^ “文化庁公式サイト(芸術祭受賞者一覧)”. 2010年10月3日閲覧。
The contents of this page are sourced from Wikipedia article.
The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.
Lists
Atsutaka is in following lists
By field of work
By work and/or country
comments so far.
Comments
Credits
References and sources
Atsutaka