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Japanese actress
Asuka Seina
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese actress
Places
is
Work field
Gender
Female
Place of birth
Yokohama, Kanagawa Prefecture, Japan
The details (from wikipedia)
Biography
聖乃 あすか(せいの あすか、1月19日 - )は、宝塚歌劇団花組に所属する男役スター。
神奈川県横浜市、市立庄戸中学校出身。身長170cm。愛称は「ほのか」、「あすか」。
来歴
2012年、宝塚音楽学校入学。
2014年、宝塚歌劇団に100期生として入団。入団時の成績は10番。月組公演「宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA 花詩集100!!」で初舞台。
2015年、組まわりを経て花組に配属。
2018年の「ポーの一族」で新人公演初主演。その後も3度に渡って新人公演主演を務める。
2021年の「PRINCE OF ROSES」でバウホール公演初主演。100期男役から初のバウホール主演者誕生となった。
2023年の「舞姫」で2度目のバウホール公演主演。
2024年の「Liefie」(日本青年館・ドラマシティ公演)で、東上公演初主演を務めることが発表された。
人物
小学2年から習い始めたダンスの講師が宝塚OGだった。
元花組トップスター・真飛聖に憧れて宝塚受験を決意。経験値を増やそうとモデルの仕事もし、1回目の受験で音楽学校に合格した。
実妹は宝塚OGの水城あおいである。
主な舞台
初舞台
- 2014年3 - 6月、月組『宝塚をどり』『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
組まわり
- 2014年8 - 11月、花組『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』
花組時代
- 2015年3 - 6月、『カリスタの海に抱かれて』『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』
- 2015年7 - 8月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』(梅田芸術劇場・台北国家戯劇院)
- 2015年10 - 12月、『新源氏物語』 - 新人公演:藤式部之丞(本役:水美舞斗)『Melodia-熱く美しき旋律-』
- 2016年2 - 3月、『For the people-リンカーン 自由を求めた男-』(ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場) - ボビー(少年時代)/北軍兵
- 2016年4 - 6月、『ME AND MY GIRL』(宝塚大劇場) - 新人公演:ジェラルド・ボリングボーク(本役:水美舞斗/芹香斗亜)
- 2016年6 - 7月、『ME AND MY GIRL』(東京宝塚劇場) - 新人公演:ジャクリーン・カーストン(ジャッキー)(本役:柚香光/鳳月杏)
- 2016年9月、『仮面のロマネスク』 - ジャン『Melodia-熱く美しき旋律-』(全国ツアー)
- 2016年11 - 2017年2月、『雪華抄(せっかしょう)』『金色(こんじき)の砂漠』 - 賊の男、新人公演:奴隷プリー(本役:瀬戸かずや)
- 2017年3 - 4月、『MY HERO』(TBS赤坂ACTシアター・ドラマシティ) - ラッキー・ハート/ジェイ
- 2017年6 - 8月、『邪馬台国の風』 - イブキ、新人公演:クコチヒコ(本役:芹香斗亜)『Santé!!』
- 2017年10月、『はいからさんが通る』(ドラマシティ・日本青年館) - 藤枝蘭丸
- 2018年1 - 3月、『ポーの一族』 - ジョージィ、新人公演:エドガー・ポーツネル(本役:明日海りお) 新人公演初主演
- 2018年5月、『Senhor CRUZEIRO(セニョール クルゼイロ)!』(バウホール) - ガルックス
- 2018年7 - 10月、『MESSIAH(メサイア)-異聞・天草四郎-』 - 徳川家綱、新人公演:夜叉王丸(本役:明日海りお)『BEAUTIFUL GARDEN-百花繚乱-』 新人公演主演
- 2018年11 - 12月、『Delight Holiday』(舞浜アンフィシアター)
- 2019年2 - 4月、『CASANOVA』 - メディニ伯、新人公演:アントーニオ・コンデュルメル・ディ・ピエトロ(本役:柚香光)
- 2019年6 - 7月、『花より男子』(TBS赤坂ACTシアター) - 花沢類
- 2019年6月、『恋スルARENA』(横浜アリーナ)
- 2019年8 - 11月、『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』 - 白い薔薇の精、新人公演:エリュ(本役:明日海りお)『シャルム!』 新人公演主演
- 2020年1月、『DANCE OLYMPIA』(東京国際フォーラム) - トム
- 2020年7 - 11月、『はいからさんが通る』 - 藤枝蘭丸
- 2021年1 - 2月、『PRINCE OF ROSES-王冠に導かれし男-』(バウホール) - ヘンリー・テューダー バウ初主演
- 2021年4 - 7月、『アウグストゥス-尊厳ある者-』 - マエケナス『Cool Beast!!』
- 2021年8 - 9月、『哀しみのコルドバ』 - ビセント・ロペス『Cool Beast!!』(全国ツアー)
- 2021年11 - 2022年2月、『元禄バロックロック』 - タクミノカミ/ダイガク『The Fascination(ザ ファシネイション)!』
- 2022年3 - 4月、『冬霞(ふゆがすみ)の巴里』(ドラマシティ・東京建物 Brillia HALL) - ヴァランタン
- 2022年6 - 9月、『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』 - エミール・ド・ジラルダン『Fashionable Empire』
- 2022年10 - 11月、『フィレンツェに燃える』 - レナート・パリアーノ伯爵『Fashionable Empire』(全国ツアー)
- 2023年1 - 3月、『うたかたの恋』 - ブラットフィッシュ『ENCHANTEMENT(アンシャントマン)-華麗なる香水(パルファン)-』
- 2023年5月、『舞姫』(バウホール) - 太田豊太郎 バウ主演
- 2023年7 - 10月、『鴛鴦歌合戦(おしどりうたがっせん)』 - 秀千代『GRAND MIRAGE!』
- 2023年11 - 12月、『BE SHINING!!』(昭和女子大学人見記念講堂・神戸国際会館)
- 2024年2 - 5月、『アルカンシェル』 - イヴ・ゴーシェ
- 2024年7 - 8月、『Liefie(リーフィー)-愛しい人-』(日本青年館・ドラマシティ) 東上初主演
出演イベント
- 2019年12月、タカラヅカスペシャル2019『Beautiful Harmony』
CM出演
- 2021年10月 - 、ダイキン工業『うるさらX』
受賞歴
- 2019年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2018年度新人賞
- 2023年、『宝塚歌劇団年度賞』 - 2022年度努力賞
脚注
注釈
- ^ 6/26のみ特別出演。
出典
- ^ 『宝塚おとめ 2023年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2023年、25頁。ISBN 978-4-86649-223-0。
- ^ 【宝塚】期待の花組スター聖乃あすかバウ主演作開幕 「舞姫」でエリート軍人 正統派男役に成長 日刊スポーツ。
- ^ <華宝塚>内面の豊かさを大切に 聖乃あすか(花組) 東京新聞。
- ^ 『2014年 宝塚Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2015年、80頁。ISBN 978-4-908135-34-7。
- ^ “新人公演で初主演「花組の男役に誇り」/聖乃あすか”. 日刊スポーツ (2017年12月28日). 2017年12月28日閲覧。
- ^ 聖乃あすか初主演作初日 100期生で一番乗り 日刊スポーツ。
- ^ “フェアリーインタビュー 花組 聖乃あすか”. ウィズたからづか (2019年9月1日). 2019年9月11日閲覧。
- ^ “宝塚花組・聖乃あすか 3度目の新人公演主演で「この景色を魔法の粉で止めることができれば」”. スポーツ報知 (2019年9月10日). 2019年9月11日閲覧。
- ^ 宝塚花組・聖乃あすかの第100期生バウ初主演作が開幕「日々成長を」 スポーツ報知。
- ^ 宝塚 花組・聖乃あすか主演 バウ「舞姫」開幕 軍服姿も美しく実力発揮 デイリースポーツ。
- ^ 宝塚歌劇花組の新トップコンビ、永久輝せあ&星空美咲のお披露目公演は「ドン・ジュアン」 ステージナタリー。
- ^ 『宝塚おとめ2019年度版/母娘・姉妹ジェンヌ一覧』宝塚クリエイティブアーツ、2019年、97頁。ISBN 978-4-86649-089-2。
- ^ “柚香光の道明寺司いよいよ登場!宝塚花組公演『花より男子』制作発表会見レポート”. 宝塚ジャーナル (2019年5月12日). 2019年9月11日閲覧。
- ^ 【宝塚】花組トップ柚香光退団公演開幕「1回1回を大切に」大劇場に別れ告げるようなしぐさも 日刊スポーツ。
- ^ 注目の宝塚男役5名が抜擢、CMで新たな「風」吹かせる デイリースポーツ。
- ^ 『2019年宝塚 Stage Album』 宝塚クリエイティブアーツ、2020年、89頁。ISBN 978-4-86649-126-4。
- ^ 『宝塚GRAPH 2023年10月号/宝塚通信』 宝塚クリエイティブアーツ、2023年、86頁。
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