
peoplepill id: akira-yamataka
The basics
Quick Facts
Intro
Japanese contributing editor and translator
Places
Gender
Male
Birth
Place of birth
Tokyo, Japan
Age
66 years
Education
University of Tokyo
Hongō, Bunkyo, Japan
The details (from wikipedia)
Biography
山高 昭(やまたか あきら、1927年 - 1993年4月18日)は、日本の翻訳家、編集者。
経歴
東京・赤坂生まれ。1952年、東京大学理学部化学科卒業。岩波書店に入社し、雑誌「科学」を担当し。その後、英和辞典や広辞苑の編集にも携わる。アイザック・アシモフのエッセイ集を訳したのをきっかけに、SFの翻訳をはじめる。以後25年間、編集と翻訳家の二足のワラジで活躍、主にハードSFを翻訳した。
1987年に退職し、以後翻訳に専念。主訳書にシェフィールド『星ぼしに架ける橋』、ベンフォード『星々の海をこえて』、アシモフ『見果てぬ時空』『木星買います』『アシモフ自伝』、アーサー・C・クラーク『宇宙島へ行く少年』『楽園の泉』他。
訳書
- 『21世紀の報告 : 新しい探検の時代』(フレッド・ウォーショフスキー、早川書房、ハヤカワ・ノンフィクション) 1969
- 『太陽神降臨』(フィリップ・ホセ・ファーマー、早川書房 1972、ハヤカワ・SF・シリーズ) 、のち文庫
- 『地獄の新地図』(キングズリイ・エイミス、早川書房) 1979
- 『創世記機械』(ジェイムズ・P・ホーガン、東京創元社、創元推理文庫) 1981
- 『星ぼしに架ける橋』(チャールズ・シェフィールド、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1982
- 『未来の二つの顔 』(ジェイムズ・P・ホーガン、東京創元社、創元推理文庫) 1983
- 『デイヴィッド王の宇宙船』(ジェリイ・パーネル、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1984
- 『ニムロデ狩り』(チャールズ・シェフィールド、東京創元社、創元推理文庫) 1988
- 『悪夢の並行世界』上・下(マイクル・P・キュービー=マクダウエル、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1989
- 『星々へのキャラバン』上・下(マイクル・P・キュービー=マクダウエル、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1991
アイザック・アシモフ作品
- 『空想自然科学入門』(アイザック・アシモフ、小尾信弥共訳、早川書房、ハヤカワ・ライブラリー) 1968、のち文庫
- 『生命と非生命のあいだ』(アイザック・アシモフ、早川書房、ハヤカワ・ライブラリー) 1968、のち文庫
- 『時間と宇宙について』(アイザック・アシモフ、早川書房、ハヤカワ・ライブラリ) 1968、のち文庫
- 『アシモフ選集 化学編 第1 宇宙をつくる元素』(アイザック・アシモフ、崎川範行監修、共立出版) 1970
- 『わが惑星、そは汝のもの : 空想自然科学入門』(アイザック・アシモフ、早川書房) 1973、のちハヤカワ文庫NF 1979
- 『地球から宇宙へ』(アイザック・アシモフ、早川書房、ハヤカワ文庫NF) 1978
- 『アシモフ自伝 1』(早川書房) 1983
- 『アシモフ自伝 2』(早川書房) 1985
- 『木星買います』(アイザック・アシモフ、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1985
- 『たった一兆』(アイザック・アシモフ、早川書房、ハヤカワ文庫NF) 1985
- 『存在しなかった惑星』(アイザック・アシモフ、早川書房、ハヤカワ文庫NF) 1986
- 『未知のX』(アイザック・アシモフ、早川書房、ハヤカワ文庫NF) 1986
- 『素粒子のモンスター』(アイザック・アシモフ、早川書房、ハヤカワ文庫NF、アシモフの科学エッセイ11) 1987
- 『真空の海に帆をあげて』(アイザック・アシモフ、早川書房、ハヤカワ文庫NF、アシモフの科学エッセイ12) 1988
- 『見果てぬ時空』(アイザック・アシモフ、早川書房、ハヤカワ文庫NF、アシモフの科学エッセイ13) 1989
- 『人間への長い道のり』(アイザック・アシモフ、早川書房、ハヤカワ文庫NF、アシモフの科学エッセイ14) 1991
- 『宇宙の秘密』(アイザック・アシモフ、早川書房、ハヤカワ文庫NF、アシモフの科学エッセイ15) 1992
- 『まあその辺の大きさだ :「空想自然科学入門」より』(アイザック・アシモフ、赤木かん子編、小尾信彌共訳、ポプラ社、ポプラ・ブック・ボックス 指輪の巻13) 2008
アーサー・C・クラーク作品
- 『宇宙文明論』(アーサー・C・クラーク、早川書房、ハヤカワ・ライブラリー) 1965
- 『天の向こう側』(アーサー・C・クラーク、共訳、早川書房) 1969
- 『宇宙への序曲』(アーサー・C・クラーク、早川書房、ハヤカワ・SF・シリーズ) 1972、のち文庫
- 『都市と星』(アーサー・C・クラーク、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1977
- 『太陽からの風』(アーサー・C・クラーク、伊藤典夫共訳、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1978
- 『地球帝国』(アーサー・C・クラーク、早川書房、海外SFノヴェルズ) 1978、のち文庫
- 『楽園の泉』(アーサー・C・クラーク、早川書房、海外SFノヴェルズ) 1980、のち文庫
- 『天の向こう側』(アーサー・C・クラーク、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1984
- 『宇宙島へ行く少年』(アーサー・C・クラーク、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1986
- 『明日にとどく』(アーサー・C・クラーク、共訳、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1986
- 『遥かなる地球の歌』(アーサー・C・クラーク、早川書房、海外SFノヴェルズ) 1987、のち文庫
- 『2061年宇宙の旅』(アーサー・C・クラーク、早川書房、海外SFノヴェルズ) 1988、のち文庫
- 『星々の揺籃』(アーサー・C・クラーク,ジェントリー・リー、早川書房、海外SFノヴェルズ) 1989、のち文庫
- 『楽園の日々 : アーサー・C・クラーク自伝』(A.C.クラーク、早川書房) 1990、のち改題して文庫『楽園の日々 : アーサー・C・クラークの回想』
- 『悠久の銀河帝国』(アーサー・C・クラーク,グレゴリイ・ベンフォード、早川書房、海外SFノヴェルズ) 1991、のち文庫
- 『宇宙のランデヴー 2』(アーサー・C・クラーク,ジェントリー・リー、早川書房、海外SFノヴェルズ) 1991、のち文庫
- 『グランド・バンクスの幻影』(アーサー・C・クラーク、早川書房、海外SFノヴェルズ) 1992、のち文庫
- 『宇宙のランデヴー 3』(アーサー・C・クラーク,ジェントリー・リー、早川書房、海外SFノヴェルズ) 1993、のち文庫
グレゴリイ・ベンフォード作品
- 『夜の大海の中で』(グレゴリイ・ベンフォード、早川書房、海外SFノヴェルズ) 1979、のち文庫
- 『タイムスケープ』(グレゴリイ・ベンフォード、早川書房、海外SFノヴェルズ) 1982、のち文庫
- 『アレフの彼方』(グレゴリイ・ベンフォード、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1984
- 『星々の海をこえて』(グレゴリイ・ベンフォード、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1986
- 『木星プロジェクト』(グレゴリイ・ベンフォード、早川書房、ハヤカワ文庫SF)1988
- 『彗星の核へ』(グレゴリイ・ベンフォード,デイヴィッド・ブリン、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1988
- 『大いなる天上の河』(グレゴリイ・ベンフォード、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1989
- 『時空と大河のほとり』(グレゴリイ・ベンフォード、共訳、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1990
- 『シヴァ神降臨』上・下 (グレゴリイ・ベンフォード,ウィリアム・ロツラー、早川書房、ハヤカワ文庫SF、海外SFノヴェルズ) ) 1990
- 『光の潮流』上・下 (グレゴリイ・ベンフォード、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1990
- 『時の迷宮』上・下 (グレゴリイ・ベンフォード、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1990
ロバート・L・フォワード作品
- 『竜の卵』(ロバート・L・フォワード、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1982
- 『ロシュワールド』(ロバート・L・フォワード、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1985
- 『スタークエイク』(ロバート・L・フォワード、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1987
- 『火星の虹』(ロバート・L・フォワード、早川書房、ハヤカワ文庫SF) 1992
脚注
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