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Akira Takeda
The basics
Quick Facts
Places
Work field
Gender
Male
Birth
Place of birth
Chita district, Aichi Prefecture, Japan
Age
101 years
Education
Tokyo University of Education
Bunkyo, Tokyo, Japan
Employers
Ibaraki University
Mito, Ibaraki Prefecture, Japan
Sōka University
Tokyo, Japan
Tokyo University of Education
Bunkyo, Tokyo, Japan
Awards
Order of the Rising Sun, 4th class
The details (from wikipedia)
Biography
竹田旦(たけだ あきら、1924年5月20日- )は、日本の比較民俗学者、茨城大学・創価大学名誉教授。日本と朝鮮の比較民俗学を専攻。
来歴
愛知県知多郡生まれ。東京文理科大学卒。1962年「民俗慣行としての隠居の研究」で東京教育大学文学博士。東京教育大教授、茨城大学教授、89年定年退官、名誉教授、90年創価大学教授、2000年特任教授、同名誉教授。1977年からは中央大学民俗研究会顧問も務める。 1964年「民俗慣行としての隠居の研究」で第3回柳田賞受賞。
著書
- 『文化の発展』向上社(中学の社会科学習叢書) 1954
- 『民俗慣行としての隠居の研究』未来社 1964
- 『日本の家と村』岩崎美術社(民俗民芸双書) 1967
- 『離島の民俗』岩崎美術社(民俗民芸双書) 1968
- 『「家」をめぐる民俗研究』弘文堂 1970
- 『木の雁 韓国の人と家』サイエンス社 1983
- 『兄弟分の民俗』人文書院 1989
- 『祖霊祭祀と死霊結婚 日韓比較民俗学の試み』人文書院 1990
- 『祖先崇拝の比較民俗学 日韓両国における祖先祭祀と社会』吉川弘文館 1995
- 『日韓祖先祭祀の比較研究』第一書房 2000
- 『東アジアにおける沖縄民俗の地位』沖縄国際大学公開講座委員会(沖国大ブックレット) 2000
- 『東アジアの比較民俗論考 龍宮・家族・村落をめぐって』第一書房 2014
共編著
- 『日本のはなれ島』山階芳正共著 青葉書房 (学級図書館) 1957
- 『民俗学関係雑誌文献総覧』国書刊行会 1978
翻訳
- 『韓国の民俗大系 韓国民俗総合調査報告書』全5巻 任東権共訳 国書刊行会 1988-92
- 任東権『大将軍信仰の研究』第一書房 2001
- 任東権『日本の中の百済文化 師走祭りと鬼室神社を中心に』第一書房 2001
- 任東権朝鮮通信使と文化伝播 唐子踊り・唐人踊りと祭礼行列を中心に』第一書房 2004
記念論集
- 『民俗学の進展と課題』国書刊行会 1990
監修
- 民俗調査報告書「常民」各号 中央大学民俗研究会編
参考
- 著訳書記載の略歴
脚注
- ^ 『著作権台帳』
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