梅戸 綽(うめと ゆたか、1881年(明治14年)4月12日 - 1951年(昭和26年)9月5日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級。
愛媛県出身。1901年(明治34年)陸軍士官学校第13期卒業。
1923年(大正12年)3月に工兵第20大隊長、1924年(大正13年)2月に陸軍工兵大佐、同年12月に鉄道第1連隊長を経て、1929年(昭和4年)8月に陸軍少将・陸軍通信学校長に任官。 その後、1932年(昭和7年)8月8日に待命、同月30日には予備役に編入した。