Biography
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Quick Facts
Gender |
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Birth | 1613 | ||
Death | 8 June 1651 (aged 38 years) | ||
Family |
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The details
Biography
内田 正信(うちだ まさのぶ)は、江戸時代前期の旗本、大名。下総小見川藩主、のち下野鹿沼藩の初代藩主。小見川藩内田家初代。
生涯
慶長18年(1613年)、800石の御納戸頭であった内田正世の次男として生まれる。寛永7年(1630年)から徳川家光の家臣として仕え、寛永12年(1635年)12月21日に奥小姓、寛永13年(1636年)6月4日に御手水番に任じられる。寛永14年(1637年)12月14日、相模国内で1000石を加増される。寛永15年(1638年)6月29日に叙任する。
寛永16年(1639年)11月10日、下総名取郡や常陸鹿島郡などで8200石を加増されて合計1万石の大名となり、小見川藩主となる。同時に御小姓組番頭となった。慶安2年(1649年)8月11日、下野国内で5000石を加増されて鹿沼藩主となり、御側出頭となる。慶安4年(1651年)4月20日、家光の死去に従って殉死した。享年39。跡を次男の正衆が継いだ。
系譜
父母
- 内田正世(父)
- 小川三益の娘(母)
正室
- 酒井直次の養女
子女
- 内田新五郎(長男)
- 高力一方室
- 内田正衆(次男)生母は正室
- 岡部勝重室
- 娘