Tetsuya Takayama

Japanese announcer
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Quick Facts

IntroJapanese announcer
PlacesJapan
isAnnouncer
Gender
Male
Birth30 August 1973, Ube, Japan
Age51 years
Star signVirgo
The details

Biography

高山 哲哉(たかやま てつや、1973年8月30日 - )はNHKのアナウンサー。

人物

山口県宇部市出身。宇部鴻城高等学校、早稲田大学を卒業後1996年入局。

嗜好・挿話

  • 2002年春に東京アナウンス室へ異動してからは、音楽・バラエティー番組を中心に活躍。
  • 私生活では、2015年4月時点で5歳と生後5か月の2児の父親である。
  • 「過去の担当番組」欄の記述が、他のアナウンサーに比べて細分化されている特徴がある。
  • 『NHK紅白歌合戦』関係も数多く担当した。特に転勤翌年暮れの『第54回NHK紅白歌合戦』では、先輩の阿部渉とのコンビで白組司会を男性局アナ最年少(当時30歳)で務めた。転勤直後から『爆笑オンエアバトル』の司会を担当していたこともあり、はなわやテツandトモら“オンバト芸人”が登場するコーナーでは、後任司会の藤崎弘士(当日はラジオ実況担当)とともに盛り上げた。2005年は『第56回NHK紅白歌合戦』に向け、後に『オンバト』司会となった後輩の神田愛花(当時NHKアナウンサー)と期間限定のユニット「アイカとテツヤ」が結成され、紅白PR大使を務め主に西日本地区を回った。キャンペーンで使用されたデュエットソング「スキウタビバビバ」は高山自らが作詞した。
  • 東京を離れる前に担当していた若者向けのラジオ番組では、「てっちぃ」という愛称で親しまれたほか、2005年12月から2006年6月まで、読売新聞夕刊に『高山哲哉のPOWER喋る』というエッセーを連載していた。
  • 広島放送局ではニュースワイドや討論番組のキャスターを中心に、『いのちのうた』など地域色の強い単発の音楽番組の司会も担当。地上デジタル推進大使として普及に務めたほか、ラジオバラエティーの番組パーソナリティーなど幅広く活動してきた。
  • 「テレビを見るのは1日1時間までで、チャンネル権は父が持つ」という家庭の中で、ラジオが楽しみの一つだった。テレビの音声が聞けるラジカセを使って、聴こえて来た『PAO〜N ぼくらラジオ異星人』(KBCラジオ)にはまってリスナーになり、『PAO〜N』を頻繁に採り上げていた雑誌『ラジオパラダイス』もよく読んでいた。

今後の担当番組

  • まるっと!(キャスター:2020年3月30日 - 予定)
  • 東海3県・東海 北陸のニュース

過去の担当番組

紅白歌合戦関連

  • あなたが選ぶ思い出の紅白・感動の紅白 司会(NHK BS2、2001・2008年)
  • 第53回NHK紅白歌合戦 審査員リポーター(2002年)
  • 第54回NHK紅白歌合戦 白組司会(2003年)
  • 第56回NHK紅白歌合戦「スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜」PR大使(2005年)
  • クイズ紅白歌合戦 司会(2008年12月16日)
  • 第66回NHK紅白歌合戦 ラジオ中継(2015年)

レギュラー番組

鳥取放送局

  • おはよう鳥取 キャスター(1996年度)
  • ニュースネットワークとっとり キャスター(1997年度)
  • 因伯漫遊記(1998、1999年度)

和歌山放送局

  • BSジュニアのど自慢 司会(2000、2001年度)西日本担当
  • 天童よしみの人生劇場 司会(2001年度)

アナウンス室

  • 爆笑オンエアバトル 司会(2002年度)
  • 日曜スタジオパーク 司会(2003年度)
  • BS青春のポップス(2003年度)
  • ポップジャム(2003・2004年度、2007年3月16日)
  • 今夜は恋人気分 〜とっておき夫婦物語〜(2004年度)
  • お昼ですよ!ふれあいホール(2005年度上半期)
  • ミュージック・エクスプレス(2006年度)
  • きらり10代!(2006年度 - 2008年度)
  • お宝TVデラックス(2007年1月 - 2009年3月7日)
※リニューアル前の週刊お宝TV(2006年4月-12月)から引き続いて担当。
  • 産地発!たべもの一直線(2007年度、2008年度)

広島放送局

  • ふるさと発「ちゅうごく未来ビジョン」(2009年度)
  • ぶち☆なま(2011年度)
  • お好みワイドひろしま(2010年度 - 2012年度、キャスター)
  • いのちのうた(2009年度 - 2012年度)

アナウンス室(2度目)

  • 土曜スタジオパーク(2013年4月 - 2015年3月、司会)
  • NHK歌謡コンサート(2013年4月 - 2016年3月、司会)

日本語センター

  • ひるブラ リポーター(メイン)(2016年4月 - 2018年3月)
  • ウワサの保護者会(2015年4月 - 2020年3月、司会)
  • 旬感☆ゴトーチ! メインリポーター(2018年4月2日 - 2019年3月27日)
  • クローズアップ現代+ リポーター(2019年4月 - 2020年3月)

単発・その他

  • BS永遠の音楽大全集「アニメ主題歌大全集」(2005年、2006年)
  • NHK大学ロボコン(2004年 - 2006年)
  • アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(2006年)
  • みんなのうた「これってホメことば?」(ことばおじさんとアナウンサーズ 2006年8・9月期)
  • 歌謡チャリティーコンサート(2006年、2007年、2013年)
  • 発見!コロンブスの卵(2007年1・3月)
  • アジア新世代研究所(NHK BS1、2007年1・3月)
  • 初笑い!オールスター昭和なつかし亭(NHK BS2、2007年 - 2011年)
  • BSデジフォトまつり(NHK BS2、2007年11月から)
  • 備えあれば映りよし 〜完全デジタル化まであと3年〜 スタジオ進行(2008年7月24日)
  • 土曜時代劇『浪花の華〜緒方洪庵事件帳〜』町人役(2009年2月14日)『お宝TV』では時代劇体験をリポート
  • ラジオデー 広げようラジオの魅力(2009年5月6日 ラジオ第1、当時広島局在籍だったため、出張の形で東京のスタジオから担当)
  • わが心の大阪メロディー(2009年11月3日、上記同様大阪へ出張して担当)
  • 広島地上デジタル放送推進協議会スポットCM(2009年度~2011年7月)
※2010年制作のものはNHKデジタルのサイトで公開されている(厳密には番組ではない)。
  • 第46回 思い出のメロディー(2014年8月9日)
  • 英語で読む村上春樹 カンガルー日和(原文朗読・2016年5月15日~2016年5月29日 全3回)
  • 第48回 思い出のメロディー(2016年8月27日)
  • モーニング娘。まるっと20年スペシャル!(2018年3月31日 朗読) 
  • いよいよスタート!BS4K BS8K 開局スペシャル (2018年12月1日 イタリアから生中継)
  • ゆく時代くる時代〜平成最後の日スペシャル〜(2019年4月30日 第1部、2部のスタジオ進行)

脚注

  1. ^ ““尾木ママ流”保護者会、テレビで開催 「親の悩みはいつの時代も変わらない」”. ORICON STYLE (オリコン). (2015年3月27日). http://www.oricon.co.jp/news/2050743/full/ 2015年3月30日閲覧。 
  2. ^ オーバーヒートし過ぎて、紅組司会だった先輩の有働由美子にたしなめられる結果となった。
  3. ^ 『なつかしラジオ大全』(三才ブックス)180 - 181ページ。
  4. ^ つんく♂のインタビュー文を代読する形で出演。つんく♂は2014年に喉頭癌で声帯を摘出したため、自分の意志をパソコンに文字入力する形でインタビューに答えている 
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