Taketo Kikuchi
���野県諏訪郡原村出身の競輪選手
Intro | ���野県諏訪郡原村出身の競輪選手 | |
Places | Japan | |
is | Track cyclist Cyclist Athlete Keirin cyclist | |
Work field | Sports | |
Gender |
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Profiles | ||
Birth | Hara, Suwa district, Nagano Prefecture, Japan |
菊池 岳仁(きくち たけと、2000年6月7日 - )は、競輪選手。長野県諏訪郡原村出身。日本競輪選手会新潟支部所属(登録地は長野県)。日本競輪選手養成所(以下、養成所)第117期生。師匠は等々力久就(98期)。ホームバンク(練習地)は松本市美鈴湖自転車競技場。
小学校1年時よりスピードスケートに取り組み、原村立原中学校時代には体力強化の一環として取り組んでいた陸上競技の800mで全日本中学校陸上競技大会に出場、長野県岡谷南高等学校に入学後もスピードスケートの活動を継続していたが、同校3年時に自転車競技に転向。
2019年1月、養成所第117回生入所試験に合格し、5月に養成所に入所。第1回記録会、第2回記録会と連続してゴールデンキャップを獲得。この結果を受け、養成所は寺崎浩平とともに早期卒業候補者に選定した。その後、寺崎とともに早期卒業の認定を受け、12月25日に養成所初となる早期卒業を果たした。
2020年1月19日、岐阜競輪場でデビューし初勝利を挙げ、さらに同開催では3日間全て1着となり完全優勝で初優勝。
2021年上期(1月 - 6月)で初めてS級に昇格、9月30日の函館FIでS級初優勝。
2022年上期より初のS級1班格付けとなる。同年12月28日に行われたヤンググランプリ(平塚競輪場)で優勝、ビッグレース初制覇。