Biography
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The basics
Quick Facts
Places | Japan | |
Gender |
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Birth | 12 April 1776 | |
Death | 29 December 1860 (aged 84 years) | |
Star sign | Aries |
The details
Biography
武田 信典(たけだ のぶのり)は、江戸時代後期の高家旗本。通称は貞之丞。官位は従四位上・左近衛少将、大膳大夫。
略歴
陸奥国守山藩主・松平頼亮の三男として誕生。生母は川上氏。初名は頼典。小笠原忠真の女系子孫であり、武田氏と同じ甲斐源氏の支流である小笠原氏と繋がりを有した。
文化4年(1807年)12月16日、高家武田護信の養子となる。文化5年(1808年)4月6日、養父の隠居により家督を相続する。文化8年(1811年)11月24日、高家職に就任、従五位下侍従・左京大夫に叙任する。後に従四位上左少将に昇進する。文政11年(1828年)11月27日、高家肝煎に就任する。安政3年(1856年)10月22日、隠居して養子信之に家督を譲り、同日高家肝煎も辞職する。以後鶴翁と称する。万延元年(1860年)11月18日死去、享年85。
系譜
- 父:松平頼亮
- 母:川上氏
- 養父:武田護信
- 妻:不詳
- 男子:武田崇信(1827-1874) - 武田信之の養子
- 養子
- 男子:武田信之(1807-1871) - 柳沢保光の七男
高家武田家当主(1808年 - 1856年) | |
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高家武田家当主(1808年 - 1856年) | |
宗家 |
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分家・支流 | |
信道系 |
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宗家 |
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分家・支流 | |
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