Biography
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Quick Facts
Intro | Japanese businessperson and journalist | |||
Places | Japan | |||
is | Businessperson Journalist Flight attendant | |||
Work field | Business Journalism | |||
Gender |
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Birth | 25 July 1974, Tokyo, Japan | |||
Age | 50 years | |||
Star sign | Leo | |||
Education |
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Biography
杉村 貴子(すぎむら たかこ、1974年7月25日 -、 旧姓:福田貴子)は、日本の実業家。我究館、プレゼンスを傘下に置く、株式会社ジャパンビジネスラボの代表取締役社長。Well-being Academia(ワーク・ライフデザイン、SOL)代表。ライフデザイン・コーチ、女性活躍推進コンサルタント。
人物
1974年、東京都生まれ。
1986年に青山学院中等部入学。1993年、青山学院大学経済学部に入学し、同年10月1日の都民の日に、第37代ミス東京(東京都主催東京商工会議所・東京新聞共催 ミス東京コンテスト)に選出される。その後1年間、鈴木俊一東京都知事のアシスタントとして、世界都市博覧会関連イベント(博覧会自体は未開催)や友好姉妹都市のオーストラリア・ニューサウスウェールズ州への訪問、国際親善活動、交通安全運動など、年間150件近くの公式行事に携わり、1994年には東京都から感謝状が贈呈されている。
1994年(大学2年時)にミス・ユニバーシティ日本代表に選出され、ニューヨークで開催された世界大会では日本の伝統芸能“舞”を披露し、国際交流活動に参加。
1995年にはテレビ朝日アナウンス部所属の“ウェザーメイツ”に抜擢され、「やじうま6」のお天気キャスターとしてデビュー。後に、テレビ朝日のスポーツ番組や各種イベントでリポーターや司会アシスタントを担当した。
1997年に日本航空に入社し、キャビンアテンダントとして勤務。1998年に株式会社ジャパンビジネスラボ/我究館の創業者であり、『絶対内定』『アツいコトバ』の著者でもある杉村太郎(2011年に他界)と結婚。
2000年に一女、2011年に一男をもうける。
2000年、夫のハーバード大学ケネディ行政大学院に留学することを機に家族で渡米。
2003年に帰国後は、BS朝日のニュース番組のキャスターを担当しながら、生活経済ジャーナリスト/証券アナリストとして100名以上の上場企業のトップインタビューを行うなどし、『財界』『経済界』などの経済誌に連載記事を執筆。
2007年から株式会社大和総研に入社し、調査本部でマーケットリサーチを担当。ダイワTVの「大和総研レポート」、「大和スペシャリストレポート」の経済番組キャスター、国際カンファレンスの司会等も担当した。
2011年に夫・杉村太郎の他界を受け、株式会社ジャパンビジネスラボの監査役に就任し、取締役を経て、2014年4月より同社代表取締役社長に就任。2017年9月にワーク・ライフデザイン、2019年4月にWell-being academia(ワークライフデザイン、SOL)を創設し、ライフデザイン・コーチおよび女性活躍推進コンサルタントとしても活動している。
出演
- 『ANNニュース』(朝日ニュースター)ニュースキャスター
- 『News Access730』(BS朝日)ニュースキャスター
- 『ヤン坊マー坊天気予報』(BS朝日)お天気キャスター
- 『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日)ニュースナレーション
- 『やじうま6』(テレビ朝日)お天気・スポーツ担当
- 国際カンファレンス等の司会業(300件以上を担当)
著書/執筆
- 『杉村太郎、愛とその死』杉村貴子 著(河出書房新社)ISBN 978-4309921150
- 財界「社名の由来と企業戦略」連載記事
- 経済界「この会社の『強さ』はここ」連載記事
- 証券日刊「人・思い」「人生と経営を聞く」連載記事 他多数
資格・加入団体
- 国家資格 キャリアコンサルタント
- 日本証券アナリスト協会検定会員 CMA
- JPPA 日本ポジティブ心理学協会会員
- 日本ボジティブサイコロジー医学会会員
- 宅地建物取引士
- 脚注