Shishido Motohide
Japanese 16th-century general
Intro | Japanese 16th-century general | |
Places | Japan | |
was | Military commander | |
Work field | Military | |
Gender |
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Birth | 1547 | |
Death | 25 July 1597 (aged 50 years) |
宍戸 元秀(ししど もとひで)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。毛利家の家臣。安芸国宍戸氏一族。
父は宍戸隆家。子に宍戸元続、内藤元盛(佐野道可)、宍戸景好、古満姫(毛利輝元養女、小早川秀秋・興正寺准尊正室)ら。毛利元就の外孫にあたる。
安芸国五龍城主。官位は従五位下・左衛門尉。別名元孝。通称は弥三郎、雅楽頭。
天文16年(1547年)、宍戸隆家の嫡男として生まれる。天正20年(1592年)に父の隆家が死去するが、病弱などを理由に既に廃嫡されていたため、子の宍戸元続が宍戸家の当主となる。
慶長2年(1597年)に51歳で死去。