Park Han-sang
South Korean politician
Intro | South Korean politician | ||
Places | South Korea | ||
was | Politician | ||
Work field | Politics | ||
Birth | 25 April 1922 | ||
Death | 26 September 2001 (aged 79 years) | ||
Star sign | Taurus | ||
Positions Held |
|
朴 漢相(パク・ハンサン、朝鮮語: 박한상、1922年4月25日 - 2001年9月26日)は大韓民国の法曹、弁護士、政治家。第6・7・8・9・10・12代韓国国会議員。本貫は密陽朴氏。号は紫雲(チャウン、자운)。仏教徒。
1922年4月25日、日本統治時代の朝鮮で咸鏡南道の安辺郡またはソウルに生まれた。ソウル大学校文理科大学卒業。中央高等軍法会議検察官、法律評論社編集局長、弁護士、人権相談所長、韓国人権擁護協会会長を経て、新民党最高委員と第6・7・8・9・10・12代国会議員、民主化推進協議会副議長を務めた。特に1964年9月12日に韓国人権擁護協会会長として、人民革命党事件で拘束・起訴された都礼鍾などの26名の被告人のうち、大部分が中央情報部によるひどい拷問を受けたと暴露し波紋を呼んだ。
1969年8月29日夜から30日早朝までには国会の常任委員会で約10時間の演説をして、記録となった。
2001年9月16日、老衰により79歳で死去した。