大神 忍人(おおみわ の おしひと)は、奈良時代の貴族。左京大夫・三輪高市麻呂の子。位階は従五位下。
和銅5年(711年)従六位上から三階昇進して従五位下に叙爵。和銅8年(715年)氏上となった。
子孫は大神神社の社家となる。