Mitsuru Mukōyama
Japanese zoologist
向山 満(むこうやま みつる、1942年 - 2012年11月18日)は日本のコウモリ類研究者。
1942年新潟県生まれ。1965年弘前大学卒業。兵庫教育大学大学院修士課程修了。青森県立三戸高等学校教諭を務めた後、定年退職。
コウモリなど調査やフェスティバル参加の例としては、1991年11月オオサンショウウオ三重県(案内は佐野明)、1993年8月天間館神社(同行者は三笠暁子、重昆達也、水野昌彦)、1995年8月コウモリフェスティバル乗鞍高原、1994年日本哺乳類学会東京農工大学大会、2008年2月24日宮古市に遠藤公男を訪問、2001年7月7日天間館神社(同行者は福井大ほか)、2003年5月31日柏崎、2004年対馬(同行者は河合久仁子、福井大、赤坂卓美)、などがある。
NPO法人コウモリの保護を考える会元理事長、NPO法人おおせっからんど元理事長。2012年11月18日、コウモリ保護活動中の事故で逝去。 コウモリの会(2003年の事務局長は水野昌彦)は、コウモリ通信Vol.20.No.1(通巻25号)[2013年5月]を「向山満先生追悼特集」として 発行した。