Leo Miyanaga

Leo Miyanaga（リオ・ミヤナガ、1981年8月8日 - ）は、アメリカ出身のフォトグラファー、心理学者、起業家。EXS International 合同会社CEO。シアトル生まれ、大阪育ち。

来歴

1981年アメリカ・シアトルに生まれる。

1982年両親と共に日本に移り大学まで過ごす（高校時代シアトルに留学）。

2007年より米国に移り大学院にてカウンセリングを学ぶかたわら、アメリカの大自然に魅せられ撮影活動を始める。

2008年以降撮影活動を本格化。居住するワシントン州を中心にアメリカ西海岸を飛び回り撮影を続ける。

2012年には、大阪府豊中市に「LEO MIYANAGA GALLERY」をオープン。

2016年6月「EXS International 合同会社」設立。

写真活動・作風

「ココロに響く一枚を」をテーマに主に風景写真、動物写真を撮る。ダイナミックに切り取った風景や光と影を演出した作品が特徴。野生動物の撮影にもこだわりを持っており、一見ただの風景写真に見える一枚にも密かに動物が入っていることも多い。また、「タイミング」を重視した撮影スタイルを取っており、決まった撮影スポットで被写体を待つのではなく、自然の中を散策しながら偶然目にした光景を感じたままに撮影することを好んでいる。

心理学研究を活かした「写真で癒す」取り組みも始めており、大阪にあるギャラリーでの心理テストは人気（らしい）。

LEO MIYANAGA GALLERY

作品の発表・展示を行うギャラリーを大阪府豊中市にオープン。作品の紹介はもちろん、展示作品を観て感じることを題材とした心理テストや、来場者の求める心理効果に合った作品を提案するなど「写真」と「心理学」を融合した取り組みを行っている。

心理家活動

オンライン・カウンセリングを行う一方、写真活動に通じる研究（色彩心理やアートセラピーなど）を行う。