国晴(くにはる、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。
丸丈斎国広の門人かといわれる。大坂の人で国晴と称す。作画期は嘉永7年(1854年)から安政2年(1855年)にかけてで、役者絵を残している。