Kiyoko Kubomura
Japanese stylist
Intro | Japanese stylist | |||
Places | Japan | |||
is | Fashion stylist | |||
Work field | Fashion | |||
Gender |
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Profiles | ||||
Birth | Chūō-ku, Tokyo, Japan | |||
Education |
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久保村 喜代子(くぼむら きよこ)は、日本のフードスタイリスト・フードサイエンティスト・フレーバリスト・学術博士。久保村食文化研究所代表。東京都中央区出身。青山学院女子短期大学から、当時第一号編入学で実践女子大学に進学し卒業。キャリアを積んだ後、大妻女子大学食品科学部にて博士号を取得。
実践女子大卒業後、青山学院女子短期大学食品学研究室・助手を経て、専業主婦に。専業主婦ながら、食品や食文化への興味は尽きず、海外留学をし、イギリス・ロンドンで語学と食品香料開発を習得。 東京調理師専門学校を卒業後、カルピスR&Dセンターキッチン、小川香料、外資系香料会社などに勤務したのち、独立。 独立後、日本橋に「久保村食文化研究所」を設立。
食品香料の開発、料理メニュー開発、加工食品用工業用処方開発などを強みとして、食品大手各社のコンサルティングを務めている。
畜肉副産生物や水産物加工残渣などのリアクションセイボリーフレーバーを専門として、ラーメンスープの香味油などアイテム開発実績が多数。特に食品メーカーやレストランメニューの新製品開発(サポート有)では1000アイテムを数えている。
食品の生化学反応だけでなく、その食材の身体への生理的役割、および”食”に関する喜び、嗜好を熟知している。
食品業界でのキャリアを確立後、博士号を取得。研究は、ボイスンベリーのポリフェノール、肝臓疾患時のポリフェノールによる鎮静効果、糖尿病ラッツの酸化ストレスと過酸化への保護効果。
久保村は長年に渡り、食科学分野へ従事、女性のフードサイエンティストとして、また働く女性として、時代を切り拓いてきた第一人者。
評議員
料理教室講師