Kim Hun-a

South Korean and Japanese translator
The basics

Quick Facts

IntroSouth Korean and Japanese translator
PlacesJapan South Korea
isTranslator
Gender
Male
Birth1963
Age62 years
Education
Sungshin Women's University
Senshu University
The details

Biography

金 壎我(きむ ふな、朝鮮語: 김훈아、1963年 -)は、韓国と日本の翻訳家。韓国語と日本語の間の文学翻訳業務に従事する。

学歷

  • 学士-誠信女子大学
  • 修士-誠信女子大学大学院日本文学科
  • 博士-専修大学大学院日本文学科

著書

  • 『在日朝鮮人女性文学論』、作品社、2004年
  • 『韓国文学を旅する60章』(共著)、明石書店、2020年

日本語翻訳

  • 韓江(ハン・ガン)『菜食主義者』
  • 金愛爛(キム・エラン)『どきどき僕の人生』、『だれが海辺で気ままに花火を上げるのか』
  • 片恵英(ピョン・ヘヨン)『アオイガーデン』
  • 鄭美景(チョン・ミギョン)『夜よ、ひらけ』
  • 邦玄碩(パン・ヒョンソク)『サパにて』
  • 津島佑子・申京淑(シン・ギョンスク)の往復書簡『山のある家、井戸のある家』
  • 孔枝泳(コン・ジヨン)『愛のあとにくるもの 紅の記憶』
  • 李垠(イ・ウン)『美術館の鼠』
  • 『いまは静かな時—韓国現代文学選集』(共訳)

受賞

  • 2008年、第1回板雨翻訳賞(津島佑子『笑いオオカミ』韓国語版)、高麗大学日本研究センター日本翻訳院。

脚注

The contents of this page are sourced from Wikipedia article on 02 Jan 2024. The contents are available under the CC BY-SA 4.0 license.