Kim Hong-il
South Korean politician
Intro | South Korean politician | ||||
Places | South Korea | ||||
was | Politician | ||||
Work field | Politics | ||||
Gender |
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Birth | 21 January 1948, Mokpo, South Korea | ||||
Death | 20 April 2019Seoul, South Korea (aged 71 years) | ||||
Star sign | Aquarius | ||||
Family |
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金 弘一(キム・ホンイル、1948年1月21日 - 2019年4月20日)は、金大中元大韓民国大統領の長男で、大韓民国の元国会議員である。
1996年、新政治国民会議から出馬し、国会議員に初当選。2000年には新千年民主党所属で再選した。
2004年1月20日に新千年民主党から離党を宣言してから12日後の2月1日に同党に復帰した。同年の選挙では比例代表で当選した。
安相泰(元ナラ総合金融社長)から人事への口利きの依頼とともに1億5000万ウォンを授受した疑いで在宅起訴され、2006年9月28日に最高裁は懲役2年(執行猶予3年)、追徴金1億5000万ウォンの判決を下し、議員職を失った。
2019年4月20日、ソウル特別市西春洞の自宅で倒れ、病院に搬送後に死亡が確認された。