Keitarō Azumi

Japanese actor
The basics

Quick Facts

IntroJapanese actor
PlacesJapan
isActor
Work fieldFilm, TV, Stage & Radio
Gender
Male
Birth5 March 1974, Tokyo, Japan
Age50 years
The details

Biography

安住 啓太郎(あずみ けいたろう、1974年3月5日 - )は、日本の俳優。総合プロダクション「アズゥ -AZUL-」所属。

プロフィール

  • 東京都出身。血液型A型、身長161cm、体重68kg、B98cm W85cm H92cm S24.5cm。
  • 趣味は、スキー、旅行、映画鑑賞、水中写真。特技は、英会話、舞台照明、ホームページ作成。
  • 資格は、普通自動車免許、第四級アマチュア無線技士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、スクーバ・ダイビング・インストラクター(PADI - OWSI)。

来歴・人物

  • 小学校2年生から小学校6年生まで、NHK東京放送児童合唱団(現:NHK東京児童合唱団)に在籍。
  • 1993年、国際基督教大学教養学部入学。大学一年次にオペレッタの舞台に立ったことがきっかけで、舞台の世界に興味を持ち始める。
  • 1997年、大学卒業後は一般企業に就職するも、複数の劇団(コミュニケーションラボ21、ミュージカル劇団DREAMなど)に参加。俳優活動に加え、舞台照明技術などを学ぶ。
  • 2002年、それまで5年半勤めた一般企業を退職後、ワーキング・ホリデー・ビザを利用して、オーストラリアに一年滞在。
  • 2003年、滞在先のオーストラリアで、スクーバ・ダイビングのインストラクター資格(PADI-OWSI)を取得。
  • 2004年、帰国後に観た映画「海猿」に影響を受けて、俳優活動を再開。
  • 2006年、芸能プロダクション「アリエス」所属。『中居正広の金曜日のスマたちへ』の再現ドラマでデビュー。以降、再現ドラマ、映画を中心に出演。
  • 2009年、フリーの俳優として独立。
  • 2011年5月、総合プロダクション「アズゥ -AZUL-」を設立、自身の俳優活動に加えて、事務所の代表として、また舞台照明デザイナーとしても活動。

出演

映画

  • 明日への遺言(2007年) - 川上末高衛兵軍曹 役
  • TOKYO!<メルド>(2008年) - 政府高官1 役
  • 真夏のオリオン(2009年) - イ-81潜水艦 航海長 役
  • 彼岸島(2010年) - レジスタンス 役
  • 誰かが私にキスをした(2010年) - 医師役/キャスティング・アシスタント
  • ライフ・イズ・デッド(2012年) - 阿奈運佐(アナウンサー) 役
  • シン・ゴジラ(2016年)

テレビドラマ

  • デビルシャドー(2007年、京都放送) - ゾンビ 役
  • 死と彼女とぼく(2012年、テレビ朝日) - 謝っている男 役
  • ダブルス〜二人の刑事(2013年、テレビ朝日) - 小柳信次 役

CM

  • 大正製薬、Riup(2007年)

舞台

  • ミュージカル劇団DREAM『オーディション』(2002年、労働スクエア東京) - 大学落語研究会部長 役
  • 東京マハロ『エリカな人々』(2009年、萬劇場) - 探偵・浜田徹 役

ラジオドラマ

  • 『DECODERS デコーダーズ 〜ニューメキシコ 幻の黄金ツアー〜』(2008年) - 実況中継のアナウンサー 役(第一話)

    脚注

    外部リンク

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