Kawajiri Keita
Japanese theatrical director and screenwriter
Intro | Japanese theatrical director and screenwriter | |||
A.K.A. | Keita Kawajiri | |||
A.K.A. | Keita Kawajiri | |||
Places | Japan | |||
is | Actor Screenwriter Theatre director Broadcast writer | |||
Work field | Arts Film, TV, Stage & Radio Journalism | |||
Gender |
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Profiles | ||||
Birth | 4 February 1981, Sapporo, Ishikari Subprefecture, Hokkaido, Japan | |||
Age | 43 years | |||
Star sign | Aquarius | |||
Education |
川尻 恵太(かわじり けいた、1981年2月4日 - )は、日本の脚本家、演出家、構成作家、俳優。
演劇ユニット「SUGARBOY」主宰。株式会社MASHIKAKU代表取締役。
北海道出身。北海道札幌稲西高等学校時代に同級生の氏次啓(ウジツグサトシ)とお笑いコンビ「1・2・DON」を結成、練習と発表の場を求めて演劇部に入る。高校演劇に物足らなさを感じていたときに、亀井健(現「劇団coyote」主宰)が脚本演出を担当する劇団ANDの舞台を見に行き、自由奔放な表現に衝撃を受ける。2000年、氏次や高校演劇の後輩たちとともに劇団ギャクギレを旗揚げ、演劇とお笑いの両輪で活動をする。「1・2・DON」はM-1グランプリ2003にアマチュアとして出場し、1回戦を突破している。
「1・2・DON」の人気が高まってきたためそちらに集中しようと思っていた時期に、札幌の劇場BLOCHのプロデュース劇団の座付き作家を依頼され、2004年に「苗穂聖ロイヤル歌劇団」を旗揚げする。ラーメンズの札幌公演を毎回手伝っていた縁から、小林賢太郎とバカリズムが札幌を拠点に開催した大喜利ライブ「大喜利猿」のお題作成を担当することになる。「ギャクギレを満席動員する」という目標を果たして2006年から上京、2008年に「SUGARBOY」を旗揚げ。「1・2・DON」は相方の氏次が喘息持ちで東京に住める身体ではなかったため解散。氏次はその後、札幌を拠点に役者として活動を続けている。
2010年に劇団ギャクギレを解散し、東京で演劇活動をするかたわら、ラーメンズや小林賢太郎の公演の演出補、エレキコミックやエレ片の構成作家を担当。とりわけTBSラジオ「エレ片のコント太郎」の放送作家として有名である。