Kanemoto Inokuma
Japanese bureaucrat
Intro | Japanese bureaucrat | ||||||
Places | Japan | ||||||
is | Bureaucrat | ||||||
Work field | Politics | ||||||
Gender |
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Birth | Kyoto Prefecture, Japan | ||||||
Family |
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猪熊 兼幹(いのくま かねもと)は、日本の神職、官僚。猪熊浅麻呂の長男。弟は猪熊兼繁。祖父の猪熊夏樹は白鳥神社の10代宮司・宮中進講(皇族のための教師)。子に猪熊兼年。甥に猪熊兼勝。大甥に猪熊兼樹。
1899年(明治32年)8月2日、京都府に生まれる。
1924年(大正13年)、明治大学法学部を卒業し、同年内閣属となる。
1930年(昭和5年)、内閣統計局統計官補に任じられた。
1933年(昭和8年)、白鳥神社社掌に就任する。
1945年(昭和20年)、父で社司の浅麻呂が帰幽したことに伴い、同社社司に昇任する。
1946年(昭和21年)、制度の廃止を受けて同社宮司に就任、同年神社庁副庁長に任じられる。
1962年(昭和37年)、神社本庁評議員を務める。
1967年(昭和42年)6月12日、帰幽した。行年68歳。