Eiko Kyo
Japanese lyricist
許 瑛子(きょ えいこ)は、日本の作詞家、作家。東京都生まれ。父は台湾人 母は日本人。 父方の祖父は、貴族院勅選議員 許丙(台湾勅選議員)
1976年~1985年 光文社の「JJ」、マガジンハウス(旧社名は「平凡出版株式会社」)「an・an」、小学館「Can Cam」などの雑誌記者。サーファー、ハマトラ、ヨガ、若く見える方法など、さまざまなファッション・美容・健康ページのライターとして活躍。 サーファーをファッションとして初めて女性誌で扱う。 (雑誌JJにて特集「サーファーおもしろ図鑑」)
やなせたかしの助言で作詞家を職業として意識し、作詞家康珍化音楽プロデューサー兼松光との出会いで作詞家の道にはいる。
1985年に作詞家デビュー。中森明菜の『SAND BEIGE -砂漠へ-』でシングルデビュー。
1989年 小学館 雑誌「Palette」に小説執筆。ビクター音楽カレッジ 作詞講師 1991年 著書「自分に素直なところ好きだから」ソニーマガジンズ刊。 2004年~ 作詞、小説の執筆、プロデュース、作詞の講師をしながら体調を崩したのをきっかけに、 ホリスティック医学への関心を高め、心身の癒しと作品の世界観が深くなることを追求。