Choha
Japanese haiku poet
Intro | Japanese haiku poet | |
Places | Japan | |
is | Writer Poet | |
Work field | Literature | |
Gender |
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Death | 1740 |
清水 超波(しみず ちょうは、元禄15年(1702年) - 元文5年7月22日(1740年8月14日))は、江戸時代中期の日本の俳人。「清濁庵」と名乗ったが、後に点者となり「独歩庵」と名乗り、号は始め「長巴」、後に「超波」とした。通称長兵衛。
清水は江戸の人で堺町(現日本橋人形町)に住み、始めは味噌商人で長兵衛と称したが、商売を嫌い剃髪して家紋の巴と長の字を合わせて長巴と号し、桑岡貞佐に俳諧を学ぶ。享保16年(1731年)に刊行した『落葉合』は其角の『若葉合』に対応したもの。享保18年(1733年)に師の『代々蚕』を継いで『紙蚕』を刊行した。元文5年(1740年)に没した。墓所は浅草阿部川町の弥念寺にある。
十七回忌追善集として『はせを』が刊行されている。